
ここバルセロナで柴犬。
目が真っ黒でクリクリして、角刈りのおっさんのような短発ヘアー。なんとも賢そうな風貌。
明日を見据えるか柴犬。

街角のカフェで柴犬を連れるセニョーラ
「これは日本の犬よ。名前はユキ。ユキはスノーって意味なのよね」
海外で散々犬を見てきたが柴犬は超レアだ。久しぶりの柴犬とても可愛い。しかも日本の名前をつけるところが渋い。
関心関心。
宮「雪って意味知ってたよ。ま、こいつオスだけどね」
パリからバルセロナへ移動してきた我々。
椎名氏、宮っち、足立君の三人は深夜バスから宿で一泊し早速徒歩でサグラダファミリアを目指す、が
「ちょっと金下ろしてきます」
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「ATMにカード吸い込まれました」
足立君スマートにヤられるw
はじめて吸い込みの現場に遭遇。
翌日に無事戻ってきたようで良かった。
実はブダペストで一度会っていて、パリで偶然同じ宿同じ日にチェックインした彼。
ローマではケチャップ強盗に遭いバックを奪われるものの手口を察して取り返したという強者。
ブルガリアでスケボーを購入したらしく、移動が楽なのか邪魔なのか分からないのも魅力である。
気を取り直し桜田さんちへ

ぎゃ、ぎゃぎゃ逆光。
入場料15€
事前予約しないとかなーり並ぶらしい。
んーパスで。
「え、俺は結構見たいんですけど。え?中見ないんですか?でも15€かぁ」
と足立君。
「どのみち予約必要みたいだし、とりあえず一回飯食ってから考えようか」
青年の好奇心を飴で打ち消す三十路達。
桜田さんち裏側

確かにカッコイイっちゃカッコイイ。
ガウディが建築指揮をとってから数百年だったっけ。未だに完成していない。
2018年に完成するとかしないとか。
あのさ
セキスイハイム紹介しよか?
耐震構造バッチリですよ。
2週間で完成させてみせますけども。
バルセロナ随一の見所を華麗にスルー。
それよりも我々の興味を引いたのはサグラダファミリア手前のレストラン
"富山"

なんと約10€で寿司食べ放題。
味も普通に美味い。寿司ネタの割合に対してシャリが大きすぎるが十分許容範囲である。中国人の板前さんが富山で修行したのだろうか。
久しぶりの日本食は最高だ。
メニューにあるうどんを頼んだ宮っちは隣で苦悶の表情を浮かべていた。
うどんは失敗だったらしい。

腹を満たした後、ガウディ建築のカサバトリョを拝見。変なアパートだねーと、これまた数分外から眺めて終了。
最後にグエル公園で展望も見にいった。
何れも入場料15€という鬼設定。
バックパッカーお断り。
バルセロナは相当の都会であるものの、道は広く人混みも少ない。ツーリストは多いがパリに比較すると地下鉄も混まないし綺麗に整備されていた。悪い輩も見当たらない。
地下鉄は券売機で一回券や回数券など購入できる。宮っちが一回券を改札機にいれると、他のツーリストが間違ってそれを取っていってしまった。
そのツーリストの回数券を合法的にgetした宮っち。
夜に街をふらつきBAR(バル)へ。

スペイン独自のバルとは、居酒屋とバーを足したようなお店。お酒と一緒におつまみ(タパス)を楽しむ。地元の人はバルで一杯飲んでから食事へ出かけるんだとか。
要は気軽な酒場である。
椎名もバルを楽しみにしていた。
なんといってもサングリア。
スペイン名物で赤ワインをオレンジで割って飲む。
これがとても美味くてスイスイいける。
"私の血液はサングリアでできてるのっ"
て言い放てる程に。

タパスもとても美味い。
この少量を沢山頼める感じは飲み助にとって最高に嬉しい。
生ハムメロン大好き。

サングリア1リットルを飲み干しハーフサイズおかわり。
日本に帰っても飲もうサングリア。
うまーーー
久しぶりに居酒屋行った気になって満足。
椎「ヒップカルマホステルの受付のねーちゃんさ。挨拶の時、オラーじゃなくてオリャ~♪て言うんだけど。まじカワユス」
一同「そんなわけねーじゃんw」
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一同「マジだったwwwww」
翌日、同じホステルだったかずちゃんとグエル公園again

坂道を登っていくと

バルセロナを一望
桜田さんちも見えるが
ぎゃ ぎゃぎゃぎゃ逆光
午後、一旦かずちゃんと別れる。
これまた同じホステルだったヒロキ君のオススメレストランへ

昼間からスパークリングワイン飲んじゃうっていうセレブさ。
ドンペリを超したといわれ一世を風靡したカヴァ。スペインが産地で安いのだとか。
スパークリングの泡が弾ける度に、またひとつ旅の想い出などを重ねて。
グラス越し静かに語らう男4人かな
そんなロマンチックは一切無かったけども。

パスタのパエリアとイカスミパエリア
パスタはベビースターサイズのもので、魚介エキスが染み込んでいる。パスタのパエリアはバルセロナが元祖なんだとか。
調子に乗った三十路組は缶ビールを片手に街をふらつく。

バルセロナにもビーチがあるんだね。
欧米人の体温は絶対に高い。
この寒いのに泳いでるし、バスは容赦ない冷房だし、寝るときは必ず裸でシーツだ
この日の夜もバルへ
連日サングリアを飲めて幸せ。

バルセロナのバルは安くないがタパスの味は高級レストランの味がした。
次回、太陽の国バレンシアへ。
