前回は、私のLife Story を簡潔にご紹介させて頂きました。

もし、お時間のある方は、なんでニューヨークで鑑定理論!?なのかも、書きましたので是非ご一読頂ければ幸いです。

 

今日は、国が変わりまして、ジャカルタです。

きっとジャカルタと聞いて、どこにあるのかすぐにわかる方は、そんなに多くないかと思います。

 

私も海外不動産を扱うまでは、東南アジアにはあまり興味を持ったことがなく、人気のタイにも行ったことすらありませんでした。

まだ、ニューヨークに住んでいたころ、休暇で東南アジアに行く機会があり、 折角行くんだから、東南アジアを巡ってみたいと思い、いろいろとサーチした結果、人口も多く大都市であるジャカルタに行ってみることにしました。

 

ちなみに、ジャカルタはここですウインク

 

 

日本からも、直行便が出ており、約7時間30分という距離にある南国の国です。

ジャカルタはインドネシアの首都であり、実は日本からも多く駐在員の方が出向されており、日本のスーパーマーケットや日本食が容易に買えるという親日の国でもあります。

 

実は、海外に住むうえで、私は日本食をかなり重視します。

毎日アメリカン、毎日タイ料理では、身体が持ちません。やっぱり、世界のどこにいても、日本食が食べたくなるものです。

 

初めて旅行に行ったときは、バリ島にも足を延ばし、良い休暇を過ごせました。

渋滞がすごいことでも有名で、イスラム教が中心であり、異文化を楽しむことができます。

いつかまた行きたいなっと思っていた時のことです。

 

ちょうど働きながら勉強をしてそろそろ約5か月を迎えようとした2019年の9月~10月ごろです。

鑑定理論の1サイクル目が終了し、経済学の難しさに、苦悩の日々を送っていたころでした。

2020年に合格目標とすると、明らかに勉強時間が足りず、かつ、この範囲の広い資格試験を働きながら1年で受かるのは、私の状況と努力レベルではかなり厳しいと素人ながら悟りました。

このころでちょうど650時間~700時間付近におりました。

 

①このまま、朝5時起き生活+働きながら何とか2年で合格を目指す。

②休職して残り8-9か月にかけてみる。

 

究極の選択です。

色々なブログ等を拝見させてもらい、「決意が大切だ。」「結果、根性が大切な試験だ」「努力すれば、必ず報われる」等々の力強いお言葉を掲載されている諸先輩方の経験を踏まえ、かつ、自分が置かれている状況は異国の地という状況。月に一回の実家からの発送を今後も続けてもらうという後ろめたさ。

 

あと、一番苦しかったのが、仲の良い同僚とのハッピーアワーを断らなければならないことです。

お給料をもらっている以上、お仕事は完ぺきにこなしたい。

投資業務はチームでやっている以上、やはりお互いの連携は重要である。そして、日本語で話せるコミュニケーションは本当に大事である。

などなど、約半年やってみてわかったことは、働きながら資格勉強をするということは、私の場合、まさに「修行僧」となることでした。

 

土日は、朝は近くのコインランドリーに洗濯物とワイシャツを出し、そのまま近くの大学の図書館へ。夜まで勉強して、チャイナタウンでマッサージ、一人で晩飯。そして、寝るまで勉強という週末が永遠と続きました。

※洗濯は、もうしません。全部委託します。ちなみに、単身男性であれば、一週間分まとめて700円くらいです。

ワイシャツは鬼高いです。一枚400円です。これが意外とじわります。

 

金曜日までずっと投資用不動産のことを考えて、土日は鑑定理論を考える。

新しいことを学ぶことは楽しかったです。でも、30代半ばの男子。やっぱり遊びたいですよね。飲み歩きたい笑

 

結果、会社と相談し②の休業を頂けることになり、専業学生となる道を決めました。

正直、どれだけやれば受かるという保証はないですし、宅建とか他の試験みたいに自己採点が容易で、かつざっくり70%が合格ラインだから

ここを過去問でクリアできるようになれば、いける!みたいな感覚がこの時は、全く無かったため、正直不安しかありませんでした。

 

いくら勉強しても、論文は書けるようにならないし、まだこれから会計学、民法を勉強しないといけないわけで、残り8-9か月で本当に間に合うのか?という恐怖と不安でいっぱいでした。

 

今合格を目指されている皆様はどうですか?

中には、私は今年絶対受かるんだ!っていう貴族もいらっしゃることと思いますが、やっぱりこんな難しい試験だと不安な方が多数ではないでしょうか?

 

アメリカの会社ですから、当然不動産鑑定士なんて言っても、最初は理解してくれないし、なんで日本の資格を取りたいんだ?意味あるの?と上司は思っていたことでしょう。幸い、直属の上司は日本人だったので、詳細を説明し、休みの承諾をもらい、専業学生ライフスタートです。

 

周りには、いいよね。学生気分で!

仕事休めるの!うらやましい。

 

と思われていたことでしょう。でも、こっちも無給で、全部自費で挑戦するわけですから、必ず見返してやるという気持ちが強かったです。そこで、ニューヨークにいても生活費が高いだけで、滞在する必要はなかったため、実家の秋田に戻ろうかととも考えました。

 

この時、両親には資格挑戦のことは相談してなかったし、正直集中したかったので、関わって欲しくなかったという気持ちが強く、秋田へ戻る選択肢は消えました。東京も生活費が高いのでNG。中国?いったことないNG。ヨーロッパ?行ったことないNG。

 

では、生活費を節約しながら、勉強できるところと考えたとき、やはり長い冬をずっと一人で籠って過ごすと考えたとき、無理だな笑!と思えたので、気候を気にしなくても良い南国で修行しようと考え、以前行ったことのある、ジャカルタ、クアラルンプール、タイが選考に残りました。

 

私は昔から図書館とか、生活から隔離されたスペースの方が集中しやすい特性があり、いろいろ調べた結果、シェアオフィスを借りるという選択肢が一番安くて、快適であると判明しました。

 

そこで、VISAの関係で30日までパスポートでいけるジャカルタを選び、宿は AIR B&Bで探し、シェアオフィスは宿から徒歩圏でいけるところをいくつかピックアップして準備をしました。

 

宿はほぼ新築のホテルタイプのお部屋で、一か月なんと、、、、、、、、、4万円でした。

 

素敵すぎます。しかも、毎日掃除付き。ペットボトルのお水つき。

 

それが、こちら!どーーん。

 

 

ジャカルタの中でも、セントラルジャカルタという、オフィスが多いエリアで、日系企業もじゃんじゃかオフィスを構えてました。

 

そこから徒歩約10分程度のショッピングモールの中に、シェアオフィスがあり、そこを本拠地としておりました。

 

Kantorkuu Coworking & Office Space Citywalk Sudirman

正直、まだ発音をどうやってするか不明ですが、カントルクク??ですかね?

 

ここをキャンプ地とするぅ~ (By 水曜どうでしょう)

 

 

 

 

 

(会計学勉強中ですね。)

解放感かっぷり、清潔感200点。そして、料金はといいますと、、、、、、、、、、月額4,500円

このグレードで、この金額借りられるとは。最高です。しかも、日本みたいに賃貸契約書だ、印鑑だ、保証人だ、ぐだぐだぐだぐだ。

いたしません!(By ドクターX 大門みちこ先生)

 

クレジットカードあれば、即日使用可能です。私はロッカーを+2000円で申し込んだので、トータル6,500円で利用可能でした。

 

利用可能時間は朝8am ~夜 10pm までです。申し分ない。即決でした。

将来、不動産鑑定士の修行僧として、籠られる方もしいれば、日本よりジャカルタお勧めです。

 

 

昼寝ゾーンもあります。

ジャカルタは人口のほとんどが若年層で、20代の方がとにかく多い。

 

このシェアオフィスもほとんど10代や20代の方ばかりで、若さを感じました。

30代のおっさんが混じって、申し訳ないです。

 

下記リンク張っときます。

 

食事も、ご安心を。

 

リンガーハット、ワタミ、牛角、ラーメン、定食、海鮮、日系スーパー、全部そろってます。

ちなみに、この日系スーパーはPapaya Fresh Gallery というお店なのですが、ジャカルタに何店舗かあるお店で、私のライフラインでした。

 

 

パン屋も併設で、食パン、チーズケーキ等々、日本と変わらないです。

本当にありがとうございます、パパヤフレッシュ。

 

そんな中でも、一番うれしかったのは、雪見だいふくアイスが、なぜか一個単位で売ってたことです笑い泣き

いつも集中力きれたときに、買って食べてました。

 

毎日、朝8AMから夜10PMまで勉強の日々スタートです。

でも、これまで悩んでいた、仕事の悩みなどは無くなり、もうやるぞ!っという決意があったため、勉強することが毎日楽しくて仕方なかったでうす。人生で、こんなにも時間を使えることはもうないだろうなって、この辺りから月300時間を目標とするようになりました。

 

いったい、いくら勉強すれば受かるんだ。そんな悩みはずっとつきまといます。

そんな時、あるブログで「量」をこなせ。いずれ「質」となる。と書いてました。本当にいい言葉だと思います。

 

幼少期、剣道を10年やってましたが、同じことを言われた記憶があります。

練習量しかないんだって。

 

もうこの時期からは、とにかく「量」をこなすことを意識していたと思います。

とりあえず、8月の試験までに、3000時間勉強すると目標を決めたのも、この時でした。

 

なぜ3000時間だったかは、TACのホームページとか他の方の勉強時間を調査し、ざっくりこれくらいあれば皆様受かってるだろうと推測された時間だったからです。でも、5000時間の方もいたし、人それぞれですよね。こればっかりは。

 

そんなのはわかってるんですけど、やっぱどのくらいやればいいのかって、仮のゴールがないと辛かったです。

それって、フルマラソンが50㎞にもなりうるってことだし、下手したら100㎞にもなるってことで。それは、つらいですよね。

 

こうして、ジャカルタでも鑑定理論のスタートとなりました。

今日はここまで。