彌生です…




 名作、傑作と言われているが
 まだ観てないよシリーズ…



    なんせ、ドクターの「無理して家から
 出るな」のお墨付きを貰っているもので
 今月はそれにチャレンジします笑



 今日はこちら💁‍♀️



 巨匠ヴィスコンティ監督の傑作
 1971年公開の「ベニスに死す」です✨



 これまた、私の年代ではリアルに
 観てない作品ですよね…



    しかし、この映画が公開されてから
 確実に少女漫画は美少年全盛期を迎えましたね
 どの漫画も主演のビョルン.アンドレセン風の
 金髪、巻毛の美少年が出てましたね笑


 






 原作はトーマス.マンの1912年発表の
「ベニスに死す」なんですが
 これは実話で、本当にトーマス.マンが
 1911年にベニスを訪れた時
 美少年に出会い、夢中になり
 翌年に小説に書いた傑作です…



 まず!衣装が素晴らしい!
 1910年代の貴婦人の
 衣装が素敵過ぎる💘💘💘


 流石、貴族出身の監督だけあります
 貴婦人の帽子姿の美しい事…



   



 こんなチュールの付いたデッカい帽子を

 一度は被ってみたいですよね…

 監督!衣装を1枚くださいませ笑笑




    💁‍♀️


 これが、大体のあらすじですね…



    



 美少年タージオに一目惚れしてしまう

 初老の芸術家、少年が美しければ

 美しいほど、己れの醜さに嫌気がさして

 しまう、切ない恋…






 ビョルン.アンドレセンが、まぁ美しいのなんの

 もう、ため息物です…

    セーラー服の似合う事…






 監督はいろいろな美少年を

 オーディションしましたが、ビョルンの

 美しさを選びました…




     芸術家はタージオの後を付けて歩く様に

 なります、タージオも目が合うと

 微笑んでくれます、しかし、芸術家は

 タージオは誰にでもそんな微笑みをするのか!

 悲しい嫉妬ですね「愛してる」思わず

 口から出る言葉…




    芸術家は完全なゲイではありません

 過去に美しい妻もいました…




   


 マリサ.ベレンスン綺麗でしたよね〜〜✨✨✨




 お母様のシルヴァーナ.マンガーノ

 美しい!デビューした時は

 泥くさい役ばかりだった様ですが

 歳を取って上品に洗練されるタイプですね

 パールのアクセサリーが美しい…





 やがて、芸術家は自分の醜さを隠す為に

 今で言うメンズメイクを床屋にしてもらいます

 精一杯のオシャレをしても

 醜さは増すばかりの哀しさ…

    ダーク.ボガードの名演技が光ります…



    




 美少年一家は今日旅立つのを知り

 海辺へ赴く芸術家、

 ベニスで流行りのコレラに羅漢していて

 美少年の最後の姿を観ながら

 息絶えます…

    髪を染めた液体が汗と共に

 黒い液体になり流れ、メイクも剥げ落ちます…



 



 美しい水着姿のタージオの姿を目に焼き付けて…




    ここら辺で私はある気付きがありました

「ミッドナイトスワン」のラストシーンに

 似ていますね…




    やはり、映画史に残る傑作とは

 他のアーティストにも無意識の内に

 刷り込まれて行く物なのでしょう…





   



 美しいビョルン.アンドレセンを

 堪能しました…




   秋の夜長に是非どうぞ…




   続きます……