関大の賞を総なめでもまだまだこれから | カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

フィギュアスケーター&アイスダンサー、稀代の表現者、高橋大輔さんの大ファンです。
いつだって全力応援!

22日に大ちゃん情報が流れてきて何かあったっけ?と思っていたら
関西大学内でのイベントだったんですね

● ブームスポーツ編集局 X
https://twitter.com/boomsports/status/1715973190575595579


関西大学校友会が22日、千里山キャンパスで開いた総会で、5月に現役引退したフィギュアスケーターの高橋大輔さん(37=08年文卒)を表彰した。


● ブームスポーツ
高橋大輔さん「まだまだ成長求めたい」関西大学千里山キャンパスで校友会表彰
http://kanmae.com/2023/10/23/%e9%ab%98%e6%a9%8b%e5%a4%a7%e8%bc%94%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%8c%e3%81%be%e3%81%a0%e3%81%be%e3%81%a0%e6%88%90%e9%95%b7%e6%b1%82%e3%82%81%e3%81%9f%e3%81%84%e3%80%8d%e9%96%a2%e8%a5%bf%e5%a4%a7%e5%ad%a6/


高橋さんは「今年をもって現役生活からは退くことになったんですけど、気持ちを言えば、2026年のオリンピックまでは本当はしたかったというのがあったが、右ひざが限界というのがあった」と思いを語った。

引退後の挨拶で自らオリンピックに言及するの初めてのような気がしますが
関大の上層部やOBの方々を前にしたスピーチだから礼儀として、というのはあるでしょうね
高橋大輔をオリンピックに送り出すために母校がどれほどのことをしてくれたか
大ちゃんはいつも感謝を口にしていましたから

とはいえ、オリンピック目指したかったというのは本心からだと思っています。
第1次引退中だったときでさえ仲間のスケーターとの対談で
オリンピック出れるものならまた出たいと言っていたのを思い出します。

世界と戦うことは頭に入れず自分のスケートを取り戻すために競技に復帰して
アイスダンスに誘われたときは、表現者として人と組む必要性を感じてそれを受け入れ
みるみるアイスダンスの魅力にハマって超進化して世界の舞台に躍り出た
だからこそ誰もが未来のオリンピックどころか表彰台をも夢に見てしまった。

期待に応えたかった気持ちもあったでしょう
それでも膝のことや多分他にも色々なことを考えて引退を選択した
そちらの道を選び取った!ということだと思います。


今後について、高橋さんは「僕自身エンターテイメントということがすごく好きなので、これからはフィギュアスケートとエンターテイメントとしての可能性を自分自身探していきながら、いろんなことに。まだ漠然ですけど」と進路を語った。
 フィギュアスケートの認知度は高いとしながらも、実際に見に行くまでのハードルが高いとして「もっとより一層身近なものにフィギュアスケートを感じられるような、エンターテイメントの要素があるアイスショーをプロデュースしていきたい」とプロデューサーとして腕をまくる。
 4年間ほどインプットして、力をつけてからアウトプットしていきたいと強調。「たくさんの人にお世話になったので、還元ということをやっていきたい。まだまだ成長を求めて、精進していきたい」と結んだ。これまで学長表彰、大島鎌吉スポーツ文化賞、特別表彰など関西大学の賞を総なめにしている高橋さん。次の顕彰では、新たな功績が表彰状にびっしりと書き加えられることだろう。


ブースポさんのまとめが素敵だ、温かい

何かの功績を称えられる場で未来の顕彰の姿にまで想いを馳せるなんて

いつまでもずっと味方だよ!て言ってもらってる感じがしていいな

照れ

フィギュアスケート界を盛り上げるため、引退後のスケーターの活躍の場を広げたい
このことは第1次引退時から言っていましたが
現役に復帰して地方大会から勝ち上がる経験をしたことや

アイスダンスに転向してその競技を極めていく過程で世界が広がっていったことで

目標への道筋がより鮮明になったんじゃないかと感じています。

 

競技をやりながらアイスエクスプロージョンのプロデュースをやって

その評判がよかった事も確実に自信につながっていますよね

 

実は最近の何本かのテレビ出演で華やかな高橋大輔を観て
エンタメの世界にどっぷり入る前にアイスダンサーになったの本当によかったなと感じることがあって
例えば
髪や爪を染めたりアクセサリーをしたりしても違和感がないのはアイスダンサーがアーティスト寄りのイメージだからじゃないかと思うんです。

アスリート然としていなければという縛りがなくなったような気がします。

心豊かに、行けない辛さは絶対にしない
今はこれが高橋大輔のモットーだと野村さんとのトークでも言っていましたが
これからは自分らしくいられる道を進んで行くということかなと思いました。

変化していくかも
変わらないかも
ドキドキして待ってるけど


何にしても早くパフォーマンス観たいよ!!


● 関西大学カイザーズクラブ X
https://twitter.com/kaisersclub/status/1716320781788168423

キラキラ



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https://www.instagram.com/p/CynmFncJFMD/
凄っ!