エンタメの1ジャンルとしてのアイスショー | カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

フィギュアスケーター&アイスダンサー、稀代の表現者、高橋大輔さんの大ファンです。
いつだって全力応援!

フロリダのリンクに別れを告げいよいよ帰国か、と思ったら
2人ともカリフォルニアに居るの~
なんだろ振付?今度は哉中ちゃんのソロかも?
ザ・アイスで披露する陸ダンス作ってたりして、とか
来年のアイスエクスプロージョンや氷艶の話をしている可能性もある
想像が膨らむ

サンディエゴにお住いの哉中ちゃんのお姉さん家族とも会ってるようだし
大ちゃんも楽しそうでなんだかホクホクです。

アメリカを横断だ!いやそれどころじゃない大ちゃんは最初ミシガンにも行ってたしね
そしてどこのリンクへ行っても知り合いがいて温かく迎えられるレジェンド
大ちゃんのスケーターとしての長い旅を物語っています

歌子先生が大ちゃんはどこへ行っても愛されると言っていましたものね

私が大ちゃんのファンになった10数年の間に見てきただけでも
いろんな場所で滑ってそこに居る方々と信頼関係を築いていたし
留学先のNYでも、陸のダンスに挑戦したLAでも、氷艶や氷爆といったショーでも
家族のような友達や、一丸となってプロジェクトを成功させたファミリーに囲まれていました。

私が知ることができる範囲だけでもたくさんのホームと呼べる場所がある

それらが長い年月をかけて積み上がっている大ちゃんの人生は
これからもずっとこんな感じでハッピーがあふれているに違いない!と思っています。
おねがい




6/14関西でのインタビューからの記事
なぜ今?だけど、これからの活動の根幹に関わることなので何度も出していただくのはありがたいことです。
● 産経ニュース
「アイスショーをもっと身近なエンタメに」 高橋大輔が挑むスケーターのための環境作り
https://www.sankei.com/article/20230713-OXIDAB6ZSRKX7OKREKA6UH4NRI/

エンタメとしてのアイスショーを普及させたい思いの背景には、「魅せる」才能がありながら氷上から離れていく選手たちの存在がある。「もっと魅せることに特化したスペースがあって、それを仕事にできれば、そこを目指して続ける人も出てくる」


記事中、ザ・アイスに”17年ぶりに出演する”とあって
一瞬17年前?と思ったけどさすがに2017年という意味でしたね
当たり前といえば当たり前なんだけど、大ちゃんに関してはマジで17年前の話とか普通に出てきちゃうからさ

そのザ・アイスで楽しみな陸でのダンスパフォーマンスについては
「悩みましたが、チャレンジしたいと思いました」と言う大ちゃん
LOTFという大きなダンスショーを2年連続で成功させている実績があるのに
慢心することなく真摯に向き合う姿勢が本当に彼らしい

試合と同じようにショーも緊張するといつも言っていますものね

フィギュアスケートと言えばどうしても競技中心で
まだまだアイスショーは選手紹介のエキシビションだと一般的には思われがちで
メディアの取材や記事などでも、スケーターは試合とは違ってアイスショーは楽しんでいる、というような描写が多くて
本当にそうかな?先入観では?と思うこともあって


アイスショーがエンタメの1つとして浸透するためには
まずはその一般の意識を変えていかないといけないのでしょうね

緊張する戦いから解放されたスケーターがリラックスして演技を観せる場、ではなく

一流のエンターテインメントを提供する舞台であることを知ってもらわないといけない

 

演者は試合と同じく真剣勝負

大ちゃんはそれを魅せ続けていこうとしているのだと思います。

 

そして私にとっては、

そんな大ちゃんの姿をこれからも観ていられることがこれ以上ない幸せです。

照れ