ホットドッグは、実のところ、実際の犬が17%だけ存在する。
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ホットドッグって、犬の肉が17%しか入ってない。
映画ペンギンズのワンフレーズです。
今朝はホットドッグ

キャベツは炒めて、色と香り付けにカレー粉を少量。
粒マスタードとケチャップで出来上がり。

最後の一個はキャベツが足りなくなって、溶けるチーズを乗せてトースターで温めました。
ホットドッグは、パンに挟むソーセージがダックスフントに似ているところに由来しているとか。
他にドッグが付くと言えばカクテルのソルティ・ドッグ。
ソルティドッグはイギリスのスラングで甲板員(セーラー)のこと。
塩の付いたグラスを、塩まみれ汗まみれでこき使われる船員に見立てたところから来ているそうです。
日本語で犬のつくものと言えば、犬侍、犬死、犬山椒、犬HKなど『つまらないもの』『有用でない』というマイナスのイメージが強いようです。
英語圏でもdogはつまらないもの、失敗作、魅力のない人という意味で使われることがあります。
しかし、中にはイヌエンジュのように木目の美しさから工芸品の材料として高く評価されているものもあります。