
8月末でヤマザキナビスコ社とナビスコ社のライセンス契約が終了し、リッツの国内生産が終わりました。
ヤマザキナビスコ社はYBCと社名を変えて、自社製品を展開していくそうです。
一方、リッツは外国で作られた製品をモンデリーズ・ジャパン社が国内販売するとのこと。(クロレッツやホールズを売ってる会社ですね)
今後YBCから発売されるクラッカーはリッツのバッタもんになるのか?
はたまた、インドネシアや中国製のリッツがバッタもんと呼ばれるのか?
いずれにしても、自分には関心が無いんですけどね。
だいたい、プレミアムクラッカーはともかくリッツの味は苦手やし、、、
9月17日に連載終了するこち亀と同じぐらい自分にとってはどうでもよい話です。
「じゃあ何で買いに走ったの?バッカじゃね?」と言われそうですが、リッツは買っておかないと。
食べずに置いておくためです。
ヤマザキナビスコ製のリッツが日本に亡くなった頃「ここにあるよ」ってことになったら、沢口靖子さんがリッツパーティーに来てくれるかも知れんし、、、
日本製リッツのファンが「100万円で売って!」と申し出て来るかも知れんもん。
同様の理由で明治のカルミンもとってあります。

子供の頃、遠足のおやつに買ったりしたけど、中途半端な薄荷味がなんとも言えなかったです。
こちらは2015年の3月に生産終了しています。
賞味期限から8ヶ月以上経ってるから、そろそろ食べようかな?