日中はずっと雨模様で、湿度が高いところに気温も上がって完全にダウン
年齢のせいか、暑さに順応する能力が年々落ちているようです
そんな食欲のないときは酢の物(自分以外)

4人分
乾燥春雨 50g
(湯がいたあと水で冷やしたらザルにあけて水気を切っておく)
キュウリ 1本
ハム 4枚
(短冊切り)
トマト 1~2個
カニかまやハム、パプリカで赤色が補充できるならトマト抜きでも可。
錦糸卵やカニかま等を追加するときは、春雨を減らす。
乾燥重量30gぐらいで良いかも。
調味料
酢 50~80cc
砂糖 大さじ 1~1.5
醤油 大さじ 2
ごま油 大さじ1/2
粉末のダシ ひとつまみ
春雨の水分によって味は調整してください。
手っ取り早く、冷やし中華のタレとか市販のドレッシングで味付けしても良いかと思います。
メインは子供2号のリクエスト、カツ丼


カツ丼
春雨の酢の物
豆腐とワカメの味噌汁
牛スジ煮込み(肉屋のお惣菜)
お手軽なので酢の物をよく作るのですが、何を隠そう酢が大嫌い。
個人宅で作る寿司飯は砂糖をあまり使わないので、まったく食べられず。
手巻き寿司のパーティーなんかにお呼ばれした日には、海苔ばっかり食うことになります。
心太に酢醤油をかけて咽せながら食べる文化(同居人の故郷)も理解できません。
心太には黒蜜でしょ⁉
なぜ、酢の物が嫌いになったのか?考えてみるに、その発端は給食にありそうです。
春雨の酢の物はサイドメニューとして給食にしばしば登場しました。
当時は高価なハムの代わりに、入手しやすかった鯨のベーコンが入っていました。
さらに健康面を考えて砂糖を極力控えた味付け。
酸っぱいだけの鯨の脂身なんて子供が好きになるわけないじゃん!