うちの前に結構広い空き地がある。

もちろん持ち主はいる。

でも、持ち主は40年ほど来たことはないしこの土地はどの道路にも接していない。

持ち主さんには了解を得て杉の木を切り、雑草などが生えすぎないように簡単な管理をご近所でしている。

現在はタラの木林と化している。

 

その中の1m四方くらいの場所に野菜くずを埋めて、腐葉土を作っているのだけど、今年の夏も雨は降らないしあんまり暑いので長いこと(2か月以上)放置していた。

そうしたら雑草がたくさん生えてきてしまった。

当然だけど。

しょうがないからちょっときれいにするかと思って行ってみると、どうみてもサツマイモとジャガイモが生えてるじゃないかー。

この空き地は、シカやイノシシが住んでいる森とつながっているので、芋を植えることは絶対にない。

じゃあ、なんで芋が生えるんだ?

と思って雑草を抜いてみた。

なんとまあ、1本だけじゃない。

りっぱに育ちつつあるジャガイモとサツマイモが何本か育っていた。

おっかしいなー、植えてないのに。

このままじゃあイノシシを呼んでしまうよ。

抜いてみたらジャガイモは4本以上の苗が生えていて、子芋(矢印)もできつつあった。

でも、種芋は、ない。

いったいどうして生えてきた?と思ってよーく見ると、これ下矢印

わかりづらいと思うけど、ジャガイモの皮!

皮から芽が出たんだねー。

子芋もできるなんてすごい。

・・・って感心してる場合じゃない。

 

じゃあサツマイモは?

これもわかりづらいと思うけど、芋のしっぽだ。

これもこんなにりっぱな苗だし、ちゃんと芋はできそうだ。

 

ジャガイモは買ってきた芋は種芋には向かないと聞くけど、皮でも芽が出るのねー、と思っちゃいました。

芽が出たらうまくいけば芋もできるでしょう。

サツマイモは尻尾からもこんなに立派な葉っぱが出てくるんだねー。

これは絶対に芋ができるから、イノシシを呼んじゃうね。

 

腐らせるつもりで埋めた野菜くず。

芋は注意が必要と知りました。

それにしても、色々と手をかけてやらなくても子孫を作ろうとする植物はすごい、と思ったのでした。

まあ、長期間触らずに放置したのが彼らにとっては良かったんでしょうが、あんまり雨も降らなかったのになあ。

雑草もたくさん生えてたし、みんなすごいね。

6月下旬のころ、台所の窓に現れたのはヤモリ。

ヤモリは毎年この窓に登場する。

でも、今年のこのヤモリを見たときに思った。

小さい・・・。

痩せてる・・・。

写真ではわからないですが、例年と違う痩せた体とサイズの小ささにびっくりでした。

尻尾が巻いているのも初めてとかげ

 

その後、毎日現れるんですが、どうにも動きがおかしい。

食事をしてほしいけど台所の電気を付けっぱなしも嫌なので、台所のシンクの上の明るい電球をつけておくと・・・、窓から逃げる。

虫は来てるのに・・・。

明るいのはどうにも苦手らしい。

ご飯、来てるのにな。

 

たまに、獲物を狙っているかのようにゆっくり動く。

これ、ものすごーくゆーっくりした動き。

でも、彼or彼女が進む先には虫はいない。

 

君はいったい何をしているんだね?

目が見えないのかと思って見ていると、ごくたまにパクっと食べる。

だから死なずに来てくれてるんだけど、ものすごく心配で気になってしまう。

 

それに、気圧が低く大雨で、虫たちがほとんど動かないような夜にも来て、歩き回っている。

餌はないし、疲れるだろうに。

この仔大丈夫なんだろうか?

大きくなれるんだろうか・・・?

現在、ヤモリのやっちゃんと名付けて観察(応援?)中。

 

昨年からちょっと体調が悪く、なかなかブログを書きに来られません。

せっかく趣味のブログにしようと思ったのに。

 

タラの芽のあと、すっかりご無沙汰してしまいました。

タラの芽の次はシオデ。

シオデは実は人が住む場所にも結構生えているんだけど、知らない人が多いんだと思うな。

まあ、いろんな人と会って話してみると、山菜は好きだと言いながら、本当に野山でとってきた植物は食べたくない、と思っている人がことのほか多いという印象を持っていますけど。

やっぱり多くの人にとっては、スーパーの野菜売り場で買ってくるものが食べるものなんだな。

 

シオデはこれです下矢印

 

 

 

伊豆半島では4月から出始めるけれど、5月から6月頃の方が太くて美味しいのが出てくる。

最後のは、真ん中の茎は直径1cm以上あって、私が上を採って食べたんですけど、その後、わき目がどんどん出てきてまた食べられますね。

 

シオデは採りやすさ、料理のしやすさ、味を考えると、かなり美味しい山菜だと思います。

油との相性がよく、ベーコンと炒めるとすごく美味しい!、と私は思っています。

今年は4回食べたな。

 

さて、ニンニク。

私はニンニクが大好きで、中国産は食べたくないし、買うと結構高いし。

それで自分で作ってます。

昨年植えたのはですねぇ。

モグラが出まくりまして、芽が出てこなかったので植え足したりしたのですが、どうもダメになっていたのではなく、深ーいところに落ちていたり、根の出方が悪かったりしたけど、頑張って芽を出してきてたくさんのニンニクが取れたのでした。

でも、みんな小さくて。

(他にもこの4倍くらいある。)

ニンニクは土に埋めておけば大きくなるから、チビチビは土に戻しておこう。

 

今回、不思議なニンニクが取れまして。

ニンニクの球根部分から芽が出て、それがニンニクの茎として食べられるはずなのでとっておいたんですが、上の写真の茎の下にはその上の写真の球根部がある。

それなのに、茎が伸びてその中ほどに、またも球根のようなものがある。

そして、チビ球根までの茎は固くて食べるようなものとは思えない。

 

他には、

黄色矢印の茎は固いし、向かって右は地下部分につながってる。

中ほどには赤っぽい球根みたいなものがあって、その上の部分はくねくねとまたも何かの塊(これが花?)につながってる。

そのくねくねの茎は柔らかいし、食べられそう。

 

う~~ん。

わからない。

茎の途中にあるのは、どうみてもチビ球根(ニンニク)なので、土に埋めてみようと思う。

畑も、素人がやると何が起きるかわからないから面白い。

先月末ごろからタラの芽が食べごろになってきました。

うちの前の空き地にはタラの木がそれはたくさん生えていて、

私が大事にしてます。

(土地の持ち主は数十年、来ない。)

早く食べなくちゃー。

実は一緒に天ぷらにするつもりでコゴミが出てくるのを待っていたんですが、うちのはなかなか芽が出ない。

おかしいなー、と思って他の場所に行ってみると、こんなでした下矢印

ちょっと、ちょっとー。

もう終わりかけてるじゃないのー。

慌ててとって、3日ほど前に天ぷらにしました。

うちで取ったサツマイモも一緒に。

出来上がりはこれ下矢印

私は山菜の中でタラの芽が一番好きで、毎年楽しみにしてる。

こんなにおいしい天ぷらはほかにないよね、と思ってる。

ところが、今年は揚げてる油でおなかがいっぱいな感じになってしまいまして。

これは・・・。

年か・・・年なんだな。

あんなに好きだったタラの芽が、たくさん食べられないなんて。

まあ、いくつになっても揚げ物を美味しく食べられる人はたくさんいるんだと思うけど、私はダメっぽい。

参ったなー。

揚げ物、大好きだったのにな。

 

桜もそろそろ終わり。

気温は低くて、雪が降ったりもしたけれど、顔を出した太陽はずっと強かった。

今年もきっと暑くなるな。

先月、2月8日(日)、ここ伊豆半島(住んでいるのは東側)でも大雪が降りました。

ここはいったいどこの雪国?っていうくらい雪が降り、

犬は大喜びで毎日楽しく雪の中で遊びました。

 

伊豆半島って暖かいと思っている人が多いと思いますが、実は伊豆はかなり寒いんです。

伊豆に入ってくる国道135号より下の海側はまあまあ穏やかですが、国道を山側に入ると結構な勾配で標高が上がります。

そして雪が割と降ります。

ここ数年は温暖化で年々暖かくなってきて、気温も高くなり雪も少なくはなってきていますが、数年前までは冬は夕方の犬散歩を終える5時頃には3-4度になり、車が凍結注意を知らせてくる日がほぼ毎日でした。

毎年、凍結注意のメッセージがどんどん少なくなってきていますが、2月8日は大雪が降りました雪の結晶

あちこちに乗り捨てられた車があって、通行の邪魔になってました。

 

溶けるのにも何日かかかりましたが、その後あれ?と思うことが起きました。

みかんの木が枯れてきたんです。

 

毎年実をいただいているレモンの木下矢印

今年も1月に無農薬レモンをいただいて塩レモンを作った、その木です。

雪の前までは葉っぱがイキイキしてたのに。

夏ミカンか、甘夏か、大きい実のなる木下矢印

 

上矢印これはまだ実を取っていなかったのに葉が枯れてしまい、こんなに実がついていたのねー、とよく見えてきました。

(こんな木が多かった。)

 

すっかり枯れてしまった木下矢印

 

近所の金柑の木下矢印

(左下に、葉をアップにしました。)

あちこちで柑橘類の木の葉が枯れ、木も枯れて見えました。

 

他には、

アロエがクタクタになり、溶け出して見える下矢印

ソテツの葉も黄色くなっていた下矢印

こちらは、ヤシの木とソテツかな?

いやもう、見事にやられてしまった模様。

この植物たちは、基本的には暖かい(暑い?)地域に育つ木のはず。

寒かったから枯れたのか?

いやいや、彼らはもうずーっと前からこの地に植えられていたので、ここの気候は慣れているのでは?

 

なあんて、つらつら考えながら犬と散歩していると、全然枯れていない、葉が青々としているミカンの木もあった。

 

根の張り方や土、栄養の微妙な差が生死を分けたのかな?

(まだ死んでるかどうか不明だけど。)

最後の写真のヤシ&ソテツの庭近くに住んでる柴犬の飼い主さんによると、この辺はあの時マイナス10度くらいになったんだよ、知らなかった?

と言われた。

雪をかぶったままで-10度じゃあ、凍ったんだね。

雪が何日も降り続いたわけではなかったけど、溶けるのに数日かかったし、その間寒かったし。

どの木も日当たりは良い場所にあるから日当たりが原因じゃないし。

これまでも寒かった日、大雪が降った日は何度もあった(庭にかまくら作ったこともあった)けれど、こんなに枯れた木を見たのは初めてだった。

 

見た感じは、葉が(アロエは中の水が)凍って枯れたと思われるけど、生き返るかどうか見てみようと思う。

(アロエは、伊豆高原駅駐車場でもたくさん溶けて見えていたので、行けば見ることができます。)