始まり
新法曹養成制度の導入に伴って、今年から実施される新司法試験。
その新司法試験を受験するには、法科大学院を修了するか、司法試験予備試験に合格する必要がある。
自分は、2004年に開設された68校の法科大学院の中で、いわゆる「下位ロー」と呼ばれたりする地方の学校に入学した第1期の未習者である。
何をもって下位ローというかは、微妙なところだが、確かなのは、うちの学校の単位認定が甘いこと。
新司法試験に合格する実力が明らかに無い自分ですが、試験前に薄っぺらい入門書をやっつけで読んでおけば、労せずして3年生までひとつの単位も落とすことなく進級できた。
ここにきて、やっと「コレではまずい」と気付くような人間が入学していることも、「下位ロー」と呼ばれる所以かもしれない。
今年度の新司法試験は、合格者が第1期既習卒業生の約5割といわれている。
ということは、うまく卒業できた場合、自分の初受験となる来年度の合格率は、単純計算で約2割。現行試験の10倍近い率とはいえ、まったく安心できない。
果たして自分は合格できるのか。心を入れ替えて、一から勉強し始めます。
そこで、どう勉強しているかを記録していこうと思います。
意味もないし、時間の無駄という気もするけれど、本当に余裕がなくなるまではやってみる。