今日は大好きなゲーム「ファークライ4」をアミータ編をほぼメインのみで遊びましたので、その感想などを書いていきます。



・トロフィーと時間

今回はほぼメインストーリー(ミッション)のみで15時間程でした。難易度はイージー。

トロフィー率は前回集めた分70%(coop系以外はほぼ取ってた筈)ほどで

全体のプレイ時間は190時間でした。

190?!

前回は難易度ハードだったような気もするけど、それにしても170時間もやってたの?!驚き〜!




・メインストーリー(アミータ)

前回はミン様のお言葉を借りるなら

「サバルのワイルドヘアーと引き締まったフェイスラインに魅了された」ので、弾でガン掘りしシャングリラに昇天させました。

今回は「アミータの蜜壺にはまった」ので、弾をぶち込んで麻薬地獄に落としました。


今回はアミータが麻薬帝国を作ろうとするまでの話ですね。

生き残るのがサバルだろうとアミータだろうと、クリア後に必ずエイジェイのぶっといもの(マチェット)を後ろからズブリするのは言うまでもない。



・ざっくりしたストーリー


いつもの、ミン様の明確な「バスを止めろ」という簡単な指示を遂行できなかった兵士がペンで滅多刺しにされる所からのスタート!!

ふぅ〜!流石だぜミン様!!

パーティー🥳に招待されたので袋被ってパーティーへ🎉

デプルールおじさんはテロリストのお猿さん🐒に「⚡️電流走る…!⚡️」してるし、ミン様は席を立ってから10分待っても戻ってこない😪

退屈になったエイジェイは母の遺灰を片手に弄びつつ、屋敷を見て回る🚶‍♂️‍➡️ことに。

そうすると下の階でテロリストのお猿さんこと「ダルパン(以降出番無し)が電流で気持ち良くなってるのを見てしまい、見てはイケナイもの🫣を見てしまった😖と、焦って近くのドアを開けるエイジェイ。

そこで運命の出会いを果たすのが。ワイルドヘアーのハンサムことテロリスト集団ゴールデンパスのリーダーの一人、タルンマタラというアレでバドラという可愛い少女を現人神にしようとする狂信者🙏「サバル」🙏。

ミン様の軍の必死の抵抗虚しく、サバルはエイジェイをその男前💪で魅了😍し拠点「キラーナ」へ誘拐🛍️してしまう。


エイジェイはキラーナで更に運命の出会いを果たす。狂信者サバルには生贄に…奴隷根性たっぷりの資本主義の犬の犬アミータには売り飛ばされそうになる…そう、我らが天使「バドラ」だ。

バドラに心奪われたエイジェイは決意した。

かの邪智暴虐のパガンミンを倒し、サバルの狂気とアミータの魔の手から必ず可哀想な少女を助けてみせる!と。

だが、バドラにお近付きになりたくとも姉御風吹かすアミータとかいうメス🐕本当邪魔!なんかダルパンとかいう猿と比べられて「このチンカスがダルパンの代わり!?」とか罵倒してきやがる。許せねぇ…💢

フリーズドライエイジェイ。バドラが比較的懐いてる事もあり、その震えた手に持ってるシャッガンで無闇にコメカミを蜂の巣にする訳にはいかないぞ!

そうだ!とりあえずアミータに「仲間でっせ!協力しまっせ!わてかて資本主義が元締め、世界のヤンキーでのうのうと育ったわけあれまへん!腕💪には自信ありまっせ!」と媚びを売ることに🤝

近所のオオカミ🐕狩りは少し噛まれたが奇跡的に狂犬病にはならず、心配してくれたバドラと少しお近付きになれるエイジェイ。

アミータの頭を吹き飛ばすにはまだ信用が足りないので、もう少しアミータのお使いという名の「鉄砲玉」を引き受ける。


アミータとサバルは何かと衝突しやがる。

情報や利益重視で命を軽視する「アミータ」

人的資源と文化を重んじ戦略を軽視する「サバル」

どちらかを選べ!と迫ってくる🥺

さて、エイジェイは考えた💤

ポリコレ皆無の昭和の負の遺産カス狂信者よりは、資本主義の中で人権うるせえヤンキーかぶれのカス犬の方がマシなのではないか…?と🌞。


そうして、アミータに協力してパガンミン軍に鉛玉をご馳走様パーティー🎉🥳を連日開いていると邪智暴虐の王ことパガンミンが時折心配そうに「大丈夫か?怪我は無いか?」と気遣ってくれる☺️

そんないつもの通信かと思ったら

「叔父さんに教えてくれ。アミータの蜜壺にはまったのか?それともサバルのシャープの顎に惹かれたのか?」

と恋バナに飢えたケモノと化した通信が。

しかも「私のナリを見てそっちの人間と勘違いする者も居るが、私には生涯ただ一人の女性しかいない。よく知ってるだろ?」

と急に惚気話をしてくるではないか!

エイジェイが自分の母親のセンシティブな話題に若干ゲンナリ😞していると通信は切れてしまう🥺


エイジェイは家族想いの女を野獣の餌にしたり、デプルールおじさんを妻子から引き離したり、資本主義のろくでもない愛国者に騙され凍死しかけたり、鉱山発掘責任者にクスリ💉を打たれて「勇者カリナグと悪魔〜シャングリラの死闘〜」を模したガンギマリハードプレイ🏹に付き合わされたりと心身ともに疲弊し、母の遺骨に語りかけ始める始末…🤮


そうして満身創痍🩹になりながらも

邪智暴虐の義父の足元に辿り着くと、疲れからか躓いてしまい義父を模した男の黄金像を粉砕してしまう。こっぴどく怒鳴られたが、ディナー🍽️に招待されたのでウッキウキモンキー🐒

そしてついに!エイジェイは👑キラットの王👑であり義父😅

パガンミンとようやく腹を割って話せるテーブルに着くのだった…


次回のファークライ4!

満身創痍のエイジェイが辿り着いた果てに待つ衝撃の「結果」とは…?!

資本主義で育った暴走散弾爆発男、遺灰のエイジェイは無事にバドラを…キラットを救うことは出来るのか…?!!


次回!「王の死」

ーーーーー

「君のために充分に時間は用意した

二人で!これから…」

「暴れまくりたかったよ、(義)父ちゃん…

みさえはどうして(義)父ちゃんのこと教えてくれなかったんだゾ…」

ーーーーー

🔥🔥🔥🚁🔥🔥🔥


選択には結果が伴うゾ…😭




・ゲームと感想

今回はですね。メインストーリー「だけ」ということで装備の拡張や闘技場で覇者になるなどはしていません!


前回の170時間の内20時間くらいは闘技場で遊んでた気がしないでもないんですよね。

大半の時間は呪いのマスクとか軍事招集ポスター焼きとかのワールド探索だった筈ですが。

舞台であるキラットは山の中の国なので、高低差がある場所が多くて「こんな所に洞窟…?!」とか「こんな崖のどこに…うわグラップルでターザンしなきゃあかんのか…」みたいなのが多かった記憶があります。


今回はそう言ったオープンワールドをしゃぶり尽くす遊び方とは真逆の最低限のみな遊び方でした。

装備は中盤でシャッガンのみ、途中ヘリ相手に20分格闘する羽目になり流石に爆発物打ち出す武器が必要と思いオオカミ狩りでサイドアームに単発式グレランを持てるようにしました。

はい。最後までこの二つがメインウェポンでした。

そして、イージーだけど割と死にました。

大抵は突っ込み過ぎですね。シャッガンなのと鉄砲玉気質なので敵を求めて進む!ことしか出来ないんですね。そのせいで、雪山ミッションは結構過酷でした。多分メインの躱せないミッションだったので仕方なし。

タンカ集めての弓とナイフオンリーのダルダルカラスのチキン南蛮3分クッキングをしなくて良かったのは幸いですね。アレがあったらエイジェイの屍とプレイ時間は跳ね上がったことでしょう…


あと、やっぱシャッガンで並んだ敵をダブルキルしたり、グレランで車両爆破したりするのは気持ちが良いですね!!!



微妙なのはフルオートのシャッガンが無かったところですね。

シグネチャー武器にはあった様な気がしないでも無いですが、今回は使えなかったので無いのと同じですね。

フルオートとは言わずとも、マガジン式のセミオートシャッガンくらいは欲しくなりますね。


あとは移動が怠いですね。

小型ヘリが置いてある拠点が限られているので目的地まで楽しようとすると、時間が掛かりやすいです。6での制圧拠点のどこの上空にもファストトラベルしてムササビスーツで快適移動出来るというのは素晴らしかったんだなぁ〜!と。

今回は拠点制圧もほとんどしてないので、同じシステムがあっても活用は出来ていませんが。


それと少しだけ不親切なゲームに感じました。

主には「敵の全滅」と「敵の制圧」の差が分からん!とか、目的が「敵の全滅」か「敵指揮官の討伐」か「目的地に移動」なのかが分かりにくかったりしましたね。

これらに関しては、最近の非常に優しいゲームらに慣れきっている為ではあると思うので、言うほど酷くはないです。

が、CIAに唆されて初ムササビスーツ着用で小型飛行機に単身突撃させられる所の失敗判定は分かりにくすぎて勘弁してくれ…となりました。

失敗要因はムービー中に無敵がないらしいエイジェイがプロペラに巻き込まれている事が原因そうではあったのですが、飛行機に近付くと勝手にムービーに入るイベントなのに死亡判定があるのは嫌がらせが過ぎませんか?死ぬ判定の所はムービーに入らないで失敗!ってなってほしかった。短めとはいえムービー後にリトライする羽目になるのでテンポが悪いんですよね。


今回はほぼやっていないとはいえ、シャングリラ関連のイベントは使える武器が少ないのであまり楽しくはなかったですね。

あとは装備拡張の為の野生生物狩りは可愛い生物も狩らなきゃいけないのが少し辛いんですよね。


他にもいくつか小さい不満点はあった気がしますが、パガンミンの良さで忘れました。



全体的に少し古さを感じましたが、やっぱ雑にドンパチ出来る楽しいゲームや!

シンプルながらにキャラクターが魅力的なストーリーと、しゃぶりつくそうとすると時間が溶け続けるオープンワールドが、こうね、良いんよ。

ストーリーを終えて、余韻残る中でキラットを駆け回り、実父モハンゲールや呪いのマスクの足跡を辿りキラットの歴史を受け止める。

本当に気持ちが良い。



最後に、寄り道したモノまとめ。

サイドアーム解放

所持弾薬拡張一回

目に付いた拠点2〜3個解放

敵が見える様になるクスリ解放

メインストーリーと間違えてやった武器信徒イベなど2〜3個

って、所ですかね。時間にして1〜2時間。

鉄砲玉しすぎなければ、初見でもイージーなら10〜15時間でサクッと楽しめるといった所ですね!

オープンワールドゆえに、トロコンやしゃぶりつくそうとしなければ適度なボリュームと感じました。




・締め

はい、ということでね。

やっぱパガンミンは最高だぜ!


あと、ファークライ4のメイン女性はアジア系のビジュだからか可愛く感じますね。

ストーリーのバドラにご執心エイジェイは冗談だけど、バドラが可愛い事もあって助けてあげてぇ!この最低なキラットから…!って思いましたからね。


ゲーム部分もシグネチャー武器という「特定のミッションこなさないと手に入らない特殊武器」を除けば、シャッガンはかなり使い勝手の良い武器なので楽しいプレイでした。


あ、分かってると思いますが、私の書いたストーリー部分はかなり脚色というか、私の妄想9割でお届けしています。

なので是非!ご自分の手でプレイして

パガンミンの愛と

バドラの可哀想可愛さと

サバルのハンサムと

アミータの詐欺師っぷりを

体感していただきたいです!!


多分、中古で500〜1000しないくらいで買えると思うのでブックオフなどに用事の際には思い出してくださると嬉しいな☺️


おわり