今日はアマプラで観たアクション映画「ロードハウス孤独の街(2024」です。



1989年の「ロードハウス孤独の街」のリメイク作品みたいです。

リメイク的は観れていません。



・内容

元総合格闘技選手の💪ムキムキ💪ダルトンが「ロードハウス」で用心棒をすることになった。

ロードハウス周りで不穏な気配。マフィアの暗躍。全てを破壊し尽くす激ヤバなラスボス…!

ダルトンは無事にロードハウスを守れるかな?



・感想

主人公ダルトンの筋肉💪セクシーすぎだろ!!!


過去に傷を持つタイプの笑顔が素敵なちょいダウナー系の主人公がセクシーでカッコいい、分かりやすく面白い作品でした。


アクションとコメディ調で軽快な繋ぎと時折挟まれる主人公の過去、という感じでテンポ良く進むので非常に観やすく面白かったです。

キャラとしてのインパクトは

主人公「ダルトン」

マフィアのボンボン

ラスボス

の3人でした。


ラスボスは映画の中盤辺りにプリケツで登場し、プリケツで締めるという、強くてお茶目な筋肉ムキムキマッチョマンの変態。

非常に悪い奴だけれども、なんだか憎めない最高のラスボスでした。



1989年の方では、割と恋愛要素?が強そうなあらすじでしたが、こちらではほぼ無し!

敵のマフィア(?)のボスはパパから相続した借金を返す為に必死にロードハウス潰そうとするアホなボンボン。

何かとダルトンもといロードハウスに嫌がらせをするが、ダルトンが一度心折られた決定打はパパが派遣した激ヤバなラスボスとのタイマン(控えめ

なお、アホなボンボンの部下が余計な事をしたせいでダルトンさんが額に青筋立てながらマフィアをぶっ潰す羽目になりました。アホの部下もアホみたいですね…


最終決戦前のボートから投げ出されたボンボンが絶対死んだやろ、と思ったら生きてて案外頑丈だな!と笑いました。

最期まで笑える中々に良い悪い奴でした。


マフィア勢力の中にもアホだけど根っからの悪人という訳ではない奴が居たのもグッド☺️

中盤で逃げるまで、何かと空気が重くなりそうな場面を彼が素直な言動で和ませてくれるおかげで軽快でテンポの良い作品になってると感じました。


アクションも文句無しに面白かったです。


最終的にロードハウス自体を無事に守れたかは置いておいて、マフィアな方々は軒並み倒して行ったのでオッケーか👍


ダルトンがマフィアを潰す覚悟を決める事になった少し不幸な本屋の娘ちゃんとかも良いキャラしてんですよね。


映画の余韻も気持ち良く、そこからのエンドロール後のプリケツが最高!



めちゃ面白い映画でした!



・締め

面白い映画なので皆んなも観てくれよな!!

アマプラでロードハウスで検索!!


おわり