天国にいる先代ワンニャンたち。
Kaiをお願いねってたのんだけど、Kaiが会ったことがないから、写真を入れてあげました。
お弁当は大好きなミャウミャウ多めにちゃおチュール…青いリボンをかけました。
赤ちゃん時から大好きだったカエルちゃんに、Tikiのピーちゃん1号も持たせました。
家族みんなのたくさんの写真も。
Kaiちゃんのお母さんと兄弟達の写真も持たせました。
お花は、マーが最後の卒業式で後輩からもらった思い出のあるガーベラとKaiが良く似合う真っ赤なカーネーションにしました。
Kaiちゃんの卒業式。
そうだよ、遠足に行くんだよ。
そう思ったら少し心が軽くなりました。
行く前に抱っこして家中を周りました。
全部の部屋で行ってきます、言いました。
Kaiが倒れていた場所に一緒に座り「マブヤー、まぶやー」しました。
沖縄では、怖い事びっくりした事があると魂を落とすから、落とした魂を拾いにいかないとダメだよ〜とおばぁに教わりました。おまじないの言葉は忘れたけど「マブヤー、マブヤーってやりなさい。」って言われたのだけ思い出したから、マブヤーマブヤーしてKaiちゃんの落とした魂が戻る様にお願いしました。
全部周り終えて、出かける準備で箱を車に積まなきゃいけなかったので、その間ご飯食べてた場所に寝かそうとしたら、「ワシが抱いとってやる…来い、Kaiよ。」と。
ニコニコしてじーちゃんが抱っこしてくれて、ばーちゃんも声かけてくれました。
モミモミする大好きな毛布、棺には入れさせてくれないだろうから、ギリギリまで毛布にくるんで抱いて連れて行きました。
ニコニコしてじーちゃんが抱っこしてくれて、ばーちゃんも声かけてくれました。
モミモミする大好きな毛布、棺には入れさせてくれないだろうから、ギリギリまで毛布にくるんで抱いて連れて行きました。
沖縄から帰省した時、空港までいつもじーちゃんが迎えに来てくれました。
この車の窓から外をよく見ていたので、外を見せながらずっと話しかけました。
窓からお日様が差して日向ぼっこしながら行ってたら、横向きで寝かせてたから閉じてしまっていた右目がうっすら開いて優しい目で見てるいつものKaiちゃんになりました。
本当に眠っているようで、両親もいい顔してると微笑みました。
みんなで撫でて行ってらっしゃい、言いました。
昨日からずっと寒い部屋で寝かせていたので、Tikiとマーの間にKaiちゃん挟んで、3人でお昼寝しました。
みんなで撫でて行ってらっしゃい、言いました。
箱が閉じられた時、もう会えないんだと涙があふれました。
火を入れるスイッチを渡された時は胸が張り裂けそうでした。
ごめんね…ありがとうKaiちゃん。
虹の橋に遠足に行きました。
昨日の朝の出来事なのに、Kaiちゃんが亡くなったのがもう何日も前のことのように感じます。
時々Tikiちゃんが寂しそうに見えます。
Kaiちゃんみたいにはできないけど、Kaiちゃんの分までTikiちゃんを愛して守りたいと思ってます。
今日はお薬飲んでゆっくり眠ります。
ありがとうございました。