

琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降りて最初につくったとされている島で、五穀発祥の地、神の島と呼ばれています。また、歴代の琉球国王は久高島参詣を欠かすことはありませんでした。久高島には、12年に1度、午年に行なわれる祭事・イザイホーに代表されるように神秘的な祭事がそのまま残っているため、民俗的に貴重な島として注目されています。

















って事で、3回目の久高島です。
島全部をゆっくり周りたかったけど、諸事情で叶わず…。
港近くの公園にいたネコたち。
の〜んびり、人に慣れてるから寄って来るよ。
島内はレンタサイクルか徒歩で周れます。
この日は、島一番のレンタサイクル屋さんが何故か定休日でもなく閉めていたので、観光客が右往左往

島のほかの小さなレンタサイクル屋さんもドタバタ

こんなゆる〜〜い、てーげー(適当、いい加減)な所も、移住して慣れるまではイラっ
としたもんです。


整備されてないガタガタ道を走ります。
私たちはまっすぐ進んで、アマミキヨが島に降り立ってしばらく住んだとされる岬に。
岬に続くこの道、"神の道"って勝手に呼んでる。
シュノーケルでいいから海に浮かびたい。

ヨットが気持ち良さげに水面を滑って行きました。
帰りの船の時間があるので、ここからは寄り道できずに、来た道と反対側を走りました。
御嶽の看板の前では心の中で、来させて下さってありがとうございました…とお礼を言いながら。
結構なお値段の夜光貝とかあるのに、無人って大丈夫?

チャリ返して、帰りに食べるつもりだった"ぜんざい" を買って。


ここのメニュー、全て久高島のものだって。
たっぷりきな粉と豆乳、黒蜜がかかった氷の下に、黒糖で煮た金時豆と紅芋を練りこんだ白玉と麦が入ってました。自家製のグアバ・ゴーヤ茶付き。
買ってフェリーにダッシュ

乗ってからゆっくり食べました。
美味しかった

遠ざかる島を見ながら、いつかまた来れますように…って思いました。いつかきっと…。
麺にももずくが練りこんであって、真ん中の小鉢、左は普通のもずく酢、右の青いお皿は生もずく…これをおそばに入れてどーぞと。
しかも、これはお代わり自由だそうです。
じゅーしーともずくのかき揚げ、もずくゼリーのデザートとソフトドリンク付き。
スープはあっさりめで美味しかったです。
この後、すぐ横の橋渡って大好きな奥武島の天ぷら屋さんに。。。天ぷら買いにわざわざ来た事もあったし、海況で西側のビーチで入れなかった時、この近くで一度だけ潜った事もあります。
ダイビングの講習でよく使ってるみたい。
肝心な天ぷらの写真撮り忘れました。
沖縄の天ぷらです。
衣厚めで味がついてる、おやつにもなる感じ。
ここは割と有名。
いつも混むからか、注文用紙が出来てたよ

もずくとさかなといかと紅芋買いました。