
駅を出たら広場があって掬星台(手をのばせば星が掬えそうなほどたくさん見えるから)って言う展望台もあります。
大昔の学生時代、来た事があります。
目の前に震災なんて予想もしなかった神戸の夜景、上を向けば満点の星がキラキラ

前回は5年前。沖縄の友達と来たのは1月でまだ雪が積もってました

今回は雪はもうないけど、山頂の空気は凛と冷たくて少し寒かった。
お寺に到着する頃には体もあったまり、息も切れ気味

でも、ここからが大変

着いた〜〜

息も絶え絶えで、頭がまわりません。

先にお参りするべきなのに、一番にお札を頂きに…はぁはぁしながら、「お札を…新しくしたいの…デスが…
」

お札を一つ買って出ようとして、あ
…忘れるところだった


また戻って、両親と友達の分もお札を頂きました。
本堂の向かいには大きな菩薩像。
その名も延命地蔵菩薩さま。
念入りにお参りしました

友達と待ち合わせのためお参り&お礼も早々に山を降り、再びバスで三ノ宮へ。
友達と合流して遅めのランチしに中華街へ。

名物の豚まん屋さんは、新しくテイクアウト専用の店舗が出来てて、そっちが並ばずに買えたので、買って広場でパクリ

食べ歩きもしたかったけど、今日は座りたい。

で、ガイドブックに載ってたお店の飲茶ランチセット食べて満腹

しばらく話し込んで、そろそろ…とお店の人に言われやっと退散

カロリー消費のためにモザイクまで歩く。
懐かしいベイエリアを眺めながらコーヒー飲んで、ウインドウショッピング

この日は友達の家に泊めてもらうので、夜景を待たずに大阪は千里丘へ。
夜はチャリで念願の焼き鳥屋さんに行き、お正月以来のアルコール、酎ハイを飲みました

千里丘の友達は元上司でがん友さん。
部位は違えど彼女も20代からずっと闘病しながら働いています。再発、手術の繰り返しでも明るく笑って話してくれる。
彼女と話すと止まらない。

辛かったことも楽に話せる。
痛みが共有できる友達の存在は大きいです。
こうしてやっと一日めが終わりました。
まだまだ続く。。。
