毎年、奈良では
12月17日は「春日若宮おん祭り」という日本最古の文化芸能の祭典が行われます
とっても重要なお祭りのようで、奈良市の小学校は昼までどころか
学校から10時半には帰ってきます
(アタシの地元でいう「だんじり祭り」のような扱いの祭りなのね
)
正午より行われる、いろいろな時代の衣装を身につけた人たちが
奈良市内を練り歩くお渡り式(パレードのようなもの)があるのですが
先生からも、見に連れていってあげてくださいとのこと
子供たちは大喜びです
たくさんの屋台がでますもん
(たぶん、そこ!)
でも、このお渡り式も見ごたえがあるのですが、
(知り合いのお顔もちらほら)
実はワタシも屋台狙いなクチ σ( ̄。 ̄)
それが!!
今回、なぜかいろいろ興味を持ち、
ちょっと御祭りについて調べてみたら、これが結構奥深い
大きな誤解もありました 
お渡り式で馬に乗ってる身分の高そうなお稚児さん、
彼が「若宮様」だと思っておりました
「若宮様」とは正確には「若宮様の御魂」のことでしたのね 
そのお馬に乗ったお稚児さんは、興福寺の学問僧から選ばれた「馬長」の命を受けて奉仕する子供で、
祭り当日は「法印権大僧都(そう・ず)」の位を許されるそうです
真夜中に行われる遷幸の儀や暁祭は、若宮様がお通りになる道を清め、
若宮様がお通りになった後は笛や太鼓、神楽もあり、お旅所で朝のお食事をお供えするのだとか
とても厳粛で灯りも写真も禁止
幻想的で不思議な感じだそうです 
お渡りが終わった後は、また若宮様に珍しいお食事をお供えし
巫女さんの神楽、田楽、舞楽などの古くから日本に伝わる芸能が行われます
ようするに、
若宮様にお喜びしていただくためのお祭り
奈良らしい趣のあるお祭りですね 
って
アタシがこういうことを言うと、
またkazz
さんに笑われそうですが 
