謝るときの服装 | 嘉立 智・雇用環境整備士が伝えたい 心の整理術

嘉立 智・雇用環境整備士が伝えたい 心の整理術

一生懸命しているのに空回りしている。こんがらがった糸をほぐすように、心の中の大切な宝物を探します。

公の場の謝罪のとき

事前に

言葉を選んだり

頭を下げるタイミングを

打ち合わせをしているのに

気がついていることでしょう


会見をうまくこなしている

こなしていない人の

服装はどうでしょうか?


スーツの色

黒いスーツはNG

893、悪者のイメージを植え付けない

肌色の映りもよくありません


ストライプはNG

派手な人、軽い人と思わせない


明るめのグレーはNG

涼しさは演出できるが、重みが不足


紺色濃いめグレーOK

賢さ、誠実、価値あると印象づける事が

できる色です


ネクタイ

絶対避けたいのは


赤色 

攻撃、情熱のイメージがあるため


ストライプはNG

落ち着きがない、明るいなど

場には相応しくありません


紺や同系色の落ち着いた柄を選びます

得に柄は目立たないもの


体の真ん中に位置するため

目立たないものを選びます


Yシャツ

無地 白か薄い水色

清潔さ、落ち着きを演出します

また

カラーの色違い、ストラップも避けましょう


謝罪ではありませんが

大統領選挙時の服装などは

代表者の威厳と周りのスタッフの関係が色でも

演出されていますね


芸能人の謝罪を思い起こして見てください

タイミングもありますが

その後復帰された人のときは

服装も考えられています


人は

言葉、行動だけではなく


視覚情報、色でも

無意識に受け取っています


いつもと違う事を

印象付ける

にも

色にも意識を向けて見ませんか?


マスクの色

謝罪時に黒は合わないと

すでに気が付かれたのでは!

白が無難

思い切って透明を使うのも

良いかもしれません

表も裏もありません、隠し事はないと印象できます


そして

選挙時の服装

そうじゃない時の服装見比べると

どのくらい意識しているか

本人も含め

周りのスタッフの力量が

感じ取れるかもしれませんね