お母さんのご飯、おいしい(o^~^o)大好き!!
子供は誰でも一度は口にしたんじゃないかな。
でも、いつしか、家のご飯がおいしいはずなのに
美味しくないと感じるたのはなぜだろうか?
それは
環境、誰と食べているのかが鍵です。
一人で食べている・・・・・・温かい会話もない、気持ちが寂しがっています。味気ない食事
苦手な人と食べている・・・・・・食べる順番や箸の上げ下ろし、姿勢など、気に入らないと小言を言われる。または、言われるのではないかの恐怖
食事の時間に起こった出来事や食事にまつわる不快な感情が、
知らず知らずフィードバックされている
食事は生きるために必要な行動の一つです。
お母さんのはだの温もりを感じ、安心な状態で授乳が始まる。
初めての食事。
これが離乳食に代わり、大人食になっていく。
その途中で、
行き過ぎた躾、「こぼさずに」を言い過ぎたりすると
それが、恐さとなってさらに体が強張りこぼすことを繰り返す
ご飯=怖い((゚Д゚ll))となるんです
怖い中での食事おいしさを感じられないのは当然ですよね
そして
夫婦喧嘩の中での食事
どっちの見方にもなれない罪悪感そんな感情がおいしいと感じる、
喜びの気持ちにブレーキをかける
不登校、引きこもりになって
みんなと同じにしたくっても出来ないのに
いつもと同じにだされる食事に抵抗、罪悪感を感じる
こころの重さが、味覚に影響を与える
そんな
こころのバランスが取れないと
おいしい(o^~^o)と
感じられないんです。
逆に心が味覚にいい影響を与える時
はんぶんこ!量は減るけど、おいしい気持ちは3倍。
子供の頃縁日で買ってもらった
綿菓子、すーっごくおいしかった経験
今、
食べてもその時程の感情は起きないかも。
心が満たされた時、人はより強く美味しさを感じるんですね
学生時代の寄り道で食べた
お菓子、一緒にいる楽しさの感情も
味わっていたんです。
(o^~^o)楽しさを共有出来る食卓がいいですね。。