昨日のこちらの記事下差し

この記事に"保護犬"について
コメントをくださった方がいましたお願いキラキラ



私もこの記事を書く時に
"保護犬"という命に期限のついている
ワンちゃん、猫ちゃんがいることを
書こうと思ったのですが、
(里親さんや、一時預かりさんが期限までに決まらないと保健所で殺処分されてしまいます)
"のりたま"は保護犬という
訳ではなかったので、
どう書いていいのか悩んでしまい
特に触れずに書きました。

でも、コメントを頂いて
やっぱりこれからペットを飼おうと
思っている方の1人でも多く
"保護犬"、"保護猫"という動物達が
いることを知ってもらいたいと思ったので
これから私の友人のことを
少し書きたいと思いますお願い






私の学生時代からの友人で
現在、動物看護師として
働いている子がいます病院あしあと
(昨日会う約束をしていた子です)


その子は昔から動物が大好きで、
高校時代から

「私は動物看護師になりたいんだキラキラ

と、言っていて
高校卒業後は動物看護師の専門学校に行き
現在看護師歴12年目のベテラン看護師です病院あしあと




その子は去年の夏に
15歳で愛犬を亡くしてしまい
本当に本当にずっと悲しんでいました。


「またペットを飼いたいけれど、
やっぱりまだ辛いなぁ。」

とずっと言っていたのですが、
去年の年末に

「"保護犬"を引き取ることに
したんだビーグル犬あたまラブラブ

と連絡をもらい、
飼いだしてからは
よく写真を送ってくれていましたビーグル犬あたまキラキラ
下差し

名前は「花ちゃん」といって
現在5歳のチワワの女の子なのですが、
この子は元々悪徳ブリーダーの元で
"繁殖犬"として
何度も子供を産まされており、
ろくにお世話もしてもらっていなかったので、
まだ5歳なのに歯がほとんどなく、
人にも慣れておらず
最初はこの写真のように、
ずっとケージから出てこれなかった
そうです。




でも、友人が少しずつ
大切に大切に接して、
少しでも花ちゃんに"安全な場所なんだよ"
とわかってもらう為に
毎日一生懸命お世話をしていたら
徐々に距離を縮めることができて
下差し

現在はこんなに表情も明るくなり
毎日楽しく暮らしてるのですビーグル犬あたまラブラブあしあとキラキラ




"保護犬"は成犬や老犬が多いので
トイレの躾や、病気の問題がある子が
いるのも正直なところだと思います。
(もちろん健康でお利口な子も沢山いますビーグル犬あたま


でも、そういったことも
全て含めて家族として受け入れられたら
きっと絆もすごく生まれると思うし、
"命"を救ったということで
人としても色々なことを
学べるだろうなぁ。と友人を見ていて
すごく感じています。





もちろん全部が全部ではないけれど、
動物の命で
お金儲けをすることしか考えていない
悪徳ブリーダーや悪徳なペットショップが
日本中に存在するのは事実だということを
私は、モデルの「松島花さん」の
"保護犬"のインスタグラムで
知りました。





なので、私はですが、
次にペットを飼うなら
"保護犬"を家族にしようと思っています。




夫婦でもよくこういった話を
するのですが、
私達人間が動物の為にできることは


「ペットを飼ったなら
ちゃんと最後まで家族として
大切にする。」

という当たり前のことをすること。
(ゴールデンウィーク前や、夏休み前などは、ペットが旅行に邪魔だという理由で保健所に連れてくる人が増えるそうです。)


あとは、保護犬などを引き取りたくても
色々な事情でペットを飼えない人も
沢山いると思うので、
できる人ができることをすればいいし、
結局無理して引き取って、
お世話ができずに死なせてしまう人も
いるのが現実だとのことなので、
無理はしないこと。



こういった当たり前のことを
みんなができて、
一つでも多くの命が幸せに暮らせることを
本当に心から祈ります。



松島花さんのインスタグラム
下差しビーグル犬あたまあしあと






ビーグル犬あたまラブラブラブラブラブラブ







インスタグラムもやっています

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