心優しい勇者たちへ

 

 

 


「今ここ」に自分を合わせ


「素直な心」にチューニングする


森山華伊です。

 

 

 

 

 

「何でも捉え方次第だよ」

「みんなはこうしてるよ」

「いつも笑顔でいなきゃ」

などなど…



誰に何をアドバイスされようとも、

どうするかを決めるのは自分です。

そして、実際に行動するのも自分です。



誰かに何かを言われた時は、

その言葉そのものではなくて…



言われた内容に対して

「自分がどう感じたか?」の方に

私は意識を向けるようにしています。



人にはそれぞれ

「高次の自分」と繋がっている

と思うのですが…

(呼び方は「ハイヤーセルフ」

「ハイヤーパワー」

「見えない大きな何か」

「直感」「お天道様」

「ご先祖様」「神様」…など

自分がしっくりくる言葉でいい)



高次の自分からのメッセージは、

他人に言われたことや、

世間の声それ自体ではなく…



そこから自分が

「感じたこと」にあります。



例えば私は

カード占い師として活動を始めましたが、

目の前のお客様に

アドバイスをお伝えする場面で

「このカードがGOサインを示している」

と感じ取り、言葉にしたとします。



その言葉を聞いて

「はぁ…そうなんだ…。

やっぱりやった方がいいのか…」

と受け取らないということです。



大事なことは、自分がそれを聞いて、

「どう感じたか?」にあると思うからです。



「やりたくないな、モヤモヤする」

と思ったら、

やらなくていいということです。



占い師に

「これをやりましょう」と言われて、

「それはやりたくない」と思ったならば…



その占い師のメッセージは、

自分が「それはやりたくない」と

気付くために起きたキッカケであって、



それをやらなきゃいけないと

高次の自分が言っているから

占い結果に表れたのではない

ということです。



人からのアドバイスも同じです。

どんなに偉い人から言われても

「どうしたいか?」で選んでいいのです。



その投げかけられたメッセージ自体は

自分の答えではなく…



自分の本心を自覚させるための

一つの刺激にすぎません。



それを聞いて、

自分が「どうしたいと感じたか?」が、

真のメッセージだと思うのです。



この記事も同じです。

これを読んだからといって

鵜呑みにすることはありません。



私のカウンセリングや占いは

この部分を一番大切にしています。

主体は相談者であり

私の意見やアドバイスが正解ではない。

私の言葉を聞いて、相談者が、

「どう感じて、どうしたいと思ったか?」

というところが大切で

それを尊重したいと思っています。



言われた時に、

「やりたくない」

「そう思いたくない」

…だけど、

これが正解とされているから

「やらなきゃ」ではなくて…



「そうか、私はそれをやりたくないんだ」

「そうか、私はそう思いたくないんだ」

と、自覚するためにその言葉があった。



その言葉によって

自分の本心を自覚させられた。

つまり、

自分の答えは、自分の中にある

ということです。



言われた言葉や、受け取ったサインを

そのまま受け取らない。

それに対して

「自分の心がどう反応したか?」

を大事にしましょう。
 

 

 

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送られますように…。



いつもありがとうございます。



森山 華伊


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