心優しい勇者たちへ



「今ここ」に自分を合わせ


「素直な心」にチューニングする


森山華伊です。

 





幸せになるには

幸せな人と同じ思考や

行動をとるといいと言われたりしますが…



幸せと言っても人それぞれ違います。



例えばカフェでまったりするのが

幸せな人もいれば…



スケジュールが埋まるほど

忙しいのが幸せな人もいるというふうに

幸せは十人十色です。



だから、「幸せな人の思考はこうで、

行動はこうである」

という決まったものはありません。



つまり、「幸せな人と同じ思考や行動」

ではなくて…

「自分が幸せになるために

どうありたいか、何がしたいか」

という視点が必要です。



「どこかの幸せそうな人」ではなく…



「幸せになった未来の自分」と

同じ思考や行動のパターンを

イメージして同じ気持ち(波長)で過ごす。



そうすることで、

「いつかどこかの幸せな自分」と

繋がることができるのです。



希望の叶え方は、

「そうなった自分」になりきることです。

「そうなった自分」に

「今ここの自分」が同じ波長になることで、

「実際にそうなった自分」に

シフトすることができます。



幸せが欲しいからといっても

世間一般のイメージする幸せを

自分の未来へ設定するとズレを感じたりします。

自分が本当に求めていないことだから

当然といえば当然です。

その人にとっては合っていても

自分には合わないこともあります。

違和感や反発心が起きるのは、

そういう自分がおかしいのではなく

今現在の自分にとってはしっくりこない

ということだと思います。

(どちらが良い悪いとか

正しかどうかという意味ではなくて)





そこで、イメージしてみましょう。

本当に望んでいる幸せを

手に入れている自分は、

どんな日々を過ごしているでしょうか?



どんなことを大切にして、

何を優先しているでしょう?



周りにはどんな人がいますか?



どんなことを好み、

何に夢中になっているでしょう?



どんな家に住んでますか?



服はどんな感じ?

髪型は?



毎日どんな食べ物を選んでますか?



自分にとって幸せとは、

どんな状態のことでしょう?

「生活に困らない程度のお金がある状態」

かもしれないし…

その「生活」も人によって求める水準は

まちまちです。



自分が求める生活は、

時間やお金を、仕事や遊びや休息に

どんなバランスで使っているでしょう?



幸せになったら、

今と価値観は変わるでしょうか?



自分が思う「幸せに見える人」は

どんな人でしょう?



例えば、「幸せ=結婚」

という観念があれば、

そうでなかったら「幸せでない」

ということになるでしょうか。



「一般的なイメージの幸せ」と

「自分が求める幸せ」は

必ずしも一致しません。



何かがなければ、何かがあり、

その逆も然りです。

なければないなりの作品(人生)ができます。



私たちが目指すべきは

「幸せそうな誰かのようになること」

ではなく、

「幸せな自分」です。



また、誰かの期待に応えるために、

自分を曲げて誰かを幸せにしようとするのは、

自分もその誰かをも幸せにはできません。



本当に望んでいる幸せな自分と

繋がりましょう。



それが自分オリジナルの幸せであり、

その幸せは波紋のように

自ずと広がっていくでしょう。

 


 

************



「今ここ」に意識を合わせて、


落ち着きを取り戻す。

自分にとっての


「ちょうどいい」(中庸)を


見つけるメールマガジン


『ハッピーミーンのススメ』を


お届けしています。



★登録ページはこちらです。
https://resast.jp/subscribe/166735/1990121


本来の自分を取り戻し


喜び楽しむ日々を


送られますように…。



いつもありがとうございます。



森山 華伊


************