心優しい勇者たちへ



「今ここ」に自分を合わせ


「素直な心」にチューニングする


森山華伊です。

 

 

 

 

 

今回は、

 

『どうしたらいいか?迷ったらコレ』

 

と題して、

 

「自分を取り戻す方法」

 

について話していこうと思います。

 

 

  中心を意識する

 

 

心がぐらぐらして不安定の時ほど

 

その不安定な心のままで

 

今後の身の振り方を考えたり

 

行動を起こしたりするのではなく、

 

まずは自分の中心を感じて

 

平常心に戻ることを

 

意識してみましょう。



どうやったら平常心に戻れるのか?

 

というと…



「今の気分が未来に繋がる」

 

ということを

 

思い出すようにします。


「現実の全ては

 

自分の感情でできている」

 

と捉えてみるのです。

 

 

つまり「現在」は

 

「今までのあらゆる感情」が

 

現実化したものですし…

 

 

そして「未来」は

 

「今のあらゆる感情」が

 

現実化したものになっていく。

 

 

…ということは、

 

この視点に立つと、

 

過去より、未来より、とにかく

 

「今の気分が一番大事」

 

ということになります。



今の気分で

 

未来は変わっていきます。

 

 

私たちがまずやるべきことは

 

今の気分を落ち着かせること、

 

今の気分をよくすること、

 

とにかくリラックスする方への

 

チューニングです。


外側の現実に巻き込まれないよう

 

内側の声を感じてみる。



他人や世の中の喧騒に

 

あれこれ思い煩うのではなく

 

「自分のどんな心

 

(捉え方から派生する感情)が

 

この現実になっているんだろう?」

 

と自分の心に問うてみる。

 

 

そして、

 

気分が楽になる考え方、在り方を

 

取り入れてみようと思う。

 


「そうだった!

 

今の気分をよくすることが

 

いい感じの未来と繋がる

 

コンパスなんだった!」

 

と思い出して、

 

今の気分をその

 

「いい感じの未来」に

 

合わせるように

 

今自分ができる中で、

 

いい気分になりそうなことを

 

やってみる。

 



どんな時も、今湧いてきた

 

「いい気分になれそうなこと」が

 

「これからどうしたらいいか?」

 

の答えです。

 

 

 

  正解率を上げる視点

 

 

常にやることは

 

「いい気分になれそうなこと」です。

 

 

これは「今やりたいこと」

 

でもいいのですが…

 

 

よりしっくりくるのは

 

(自分にとっての高い正解率)

 

「いい気分になれそうなこと」

 

ではないかと思います。



何故かというと…

 

 

「今やりたいこと」には

 

禁止しているもの

 

(不満・例えば拒食)や

 

否定しているもの

 

(罪悪感、例えば過食)など

 

色々なジャッジが含まれるからです。

 

 

そして不満も罪悪感も

 

「いい気分」ではありません。

 

 

また、実はやりたくないんだけど

 

やりたいことであると

 

思い込んでいる場合もありますし…

 

 

もっと深くで私たちは、

 

やりたいことをやるそのことよりも

 

やりたいことをやったその先にある

 

感情を感じたい、味わいたいと

 

思っているものです。

 

 

だから「今やりたいこと」

 

(出来事・表層)よりも

 

「いい気分になれること」

 

(感情・深層)で

 

探すことをおすすめします。


 

※ 過食・拒食はその最中は

 

ハイ(いい気分になったよう)

 

になりますが…

 

その後は落ち込むことが多いので、

 

刹那的ないい気分はここで言う

 

いい感じの未来に繋がる

 

いい気分には当てはまらないと

 

思っています)

 

 

 

少しややこしく

 

感じたかもしれませんが、

 

要は「今やりたいこと」でも

 

「いい気分になれそうなこと」でも

 

どちらにせよ目的は

 

「今の気分をよくすること」

 

なので…

 

 

気分がよくなれるなら

 

言い方にこだわらず

 

自分が探しやすいポイントを

 

見つければ大丈夫です。

 

 

 

  揺れる心の捉え方

 

 

心が不安定になっていると

 

気付いたら…

 

 

自分の中心に向けて

 

本来の自分(落ち着き)に

 

チューニングするように

 

意識しましょう。

 

 

そして

 

「全ては自分の感情でできている」

 

ということを思い出して、

 

自分の心を調整する。

 

 

とにかくこれを思い出し

 

自分を観察する癖をつける。

 

 

毎日その時々で

 

揺れ動いては戻り

 

揺れ動いては戻りを

 

繰り返しながら…

 

 

「落ち着きを取り戻す自分」

 

を定着させましょう。

 

 

現実で起きていること…

 

 

例えば今、

 

過食の大波が収まらず

 

暴走している場合…

 

 

なかなか

 

落ち着けるものではないと

 

思います。

 

 

でも、過食した後は、

 

できるだけ自分を

 

責めないようにしようとか…

 

 

できるだけ自分を

 

いたわる気持ちでいようとか…

 

 

「意識すること」は

 

できるのではないでしょうか。

 

 

(過食するしないよりむしろ

 

過食後のセルフケアに

 

重きを置くようにする)

 

 

それに…

 

 

常にちゃんとしてなくても

 

いいんです。

 

 

「揺れ動いてはダメ」

 

ではないんです。

 

 

揺れ動いてもいい。

 

 

というか、

 

揺れ動くのが当たり前。

 

 

ただ、

 

揺れ動き続けるのは

 

しんどいので

 

合間には中心に

 

戻るように意識しましょう!

 

という話です。

 

 

そう意識しているうちに

 

自分への信頼、

 

未来への信頼が

 

積み重なっていきます。

 

 

実際にできるできない

 

ということよりも

 

意識して自分を大切にしよう

 

とする姿勢でいることが

 

重要です。

 

 

現実で起きていることに

 

一喜一憂せず…

 

 

「そうだった!

 

今の気分が大切なんだった!」

 

と思い出して、

 

揺れ動く自分に気付いたら

 

自分の中心に戻るように

 

自分の心をチューニングする。

 

 

自分の揺れ動く心を

 

自分の落ち着く中心に

 

チューニングするために

 

「いい気分になりそうなこと」

 

をする。

 

 

いい気分が長く続かなくてもいい。

 

いい気分になっても

 

すぐまた気分が落ち込む自分に

 

優しくなれるか?が

 

今後の分かれ目と思ってみる。

 

 

「これからどうなっていくのか?」

 

「どうしたらいいのか?」

 

その答えは…

 

 

「いい気分になればいい」

 

です。

 

 

いい気分になれそうなことを

 

やればいい。

 

 

そして、

 

実際にいい気分になれたなら、

 

「これからどうなっていくのか?」

 

の答えは…

 

 

「いつの間にか

 

いい感じになっていた」

 

です。

 

 

 

  タロットメール鑑定
モニター募集中

 

 

 

気持ちの整理をしたり

新たな目標を設定したり

行動指針や方向転換のために

タロットメール鑑定を

使ってみませんか?



自分の無意識と繋がり

深層の自分と対話しながら

気付きを促すことを

目的としています。



未来は決まっている

という前提のいわゆる

「当てる占い」ではなく…



あくまでも

「答えはその人の中にある」

「未来は変えていける」

というスタンスですので

安心してご活用くださいね。

ご興味がある方はこちらからどうぞ。

https://resast.jp/inquiry/101351


 

************

「今ここ」に意識を合わせて、


落ち着きを取り戻す。

自分にとっての


「ちょうどいい」(中庸)を


見つけるメールマガジン


『ハッピーミーンのススメ』を


お届けしています。



★登録ページはこちらです。
https://resast.jp/subscribe/166735/1990121


本来の自分を取り戻し


喜び楽しむ日々を


送られますように…。



いつもありがとうございます。



森山 華伊


************