⚫︎ いろいろと考えて、眠れないとき
ぐっすりと寝ると、大丈夫が増えます。
こんにちは、春はるです。
不登校、引きこもりになると、いろいろと考えてしまうよね。
このままだったら、どうしよう。
あの子の将来は、どうなるの。
勉強が、どんどん遅れていってしまう。
お昼の時間は、仕事や家事で忘れていても、
布団に入って横になると、頭の中にいろんなことが浮かんで、「どうしよう」ってなってませんか?
そんなときは、意識して深呼吸しましょう。
「吸ってー」「吐いてー」
繰り返していると、頭の中の考えごとは、消えていきます。
そして、眠くなっていきます。
睡眠って、とっても大切。
ぐっすり寝ると、頭がさえて、体も元気になります。
子どもへの対応も、冷静に判断できるし、大丈夫と思えるようになれる。
あのね、睡眠時間が減ると、体も頭も休まらなし、ネガティブなことを考えやすくなるの。
そうなると、大丈夫なことがあっても、子どもといい時間を過ごせていても、ネガティブなことに注目してしまう。
私も、不登校の初期のころは、考えて、考えて、眠れない日が続いていたの。
そのときは、長男くんの人生が終わった〜と思ってた。
そう思ってしまうのが嫌で、今度は、不登校が夢であってほしいと、夜はもちろん、昼寝もするようになったの。
そしたら、ある日、スッキリとした日があって、「不登校でも大丈夫かも」って思えたの。
この頃の私は、睡眠がこんなにも大切なんて思ってなかった。
けれど、しっかりと寝たおかげで、大丈夫と思えたんだと、今なら思う。
あなたも、しっかりと睡眠をとってね。
不登校、引きこもりでも、大丈夫と思えることが増えるよ。