⚫︎ あなたが言わなくても、子どもは、自分から行動するようになります。
こんにちは、春はるです。
あなたが、子どもの力を信頼すると、子どもはその力を発揮します。
不登校や引きこもりの時って、言いたくなることがいろいろとあると思います。
「今日、学校はどうするの?」
「学校に行かなかったら、勉強はどうするの?」
「これから、どうしたいの?やりたいことは、ないの?」
「ゲームはかりじゃなく、好きなことでもしたら。」
他にも、もっと、たくさん出てくるでしょうね。
私も、これらのことを長男くんに言ってました(^^;
もちろん、子どもを心配するからこそ、言いたくなります。
でも、それらのことは、ほんとに言わなといけないことでしょうか?
子どもは、学校に行かないといけないことも、勉強が遅れてしまうことも、わかっています。
もちろん、ゲームばかりをしていても、このままじゃいけないこともわかっています。
あなたが言いたいことは、言われなくても、わかっていることです。
子どもには、考える力も、行動する力もあります。
あなたが、子どもの力を信頼することで、発揮します。
言い続けてきても、変わらなかったのなら、今まで言ってたことを、やめてみるのはどうでしょう?
あなたが、行動を変えてみる。
きっと、子どもは、言われなくなったことに気づきます。
そして、自分で考えて行動するようになります。
不登校、引きこもり?!でも、大丈夫。
すてきな未来に向かってる。