こんにちは、春はるです。
私が、長男くんの不登校とひきこもりを、受け入れられたのは、この言葉を使えるようになったからだと思っています。
ご飯を作るときには使っているのに、子育てには使えなかった言葉。
不登校や引きこもりに使うなんて、思わなかったです。
でも、この言葉を使うようになってから、心の器が大きくなったように思います。
その言葉は
まぁ、いいっか~。
この言葉は、ものごとをあいまいにしてくれます。
グレーですね。
今では、どんな場面でも、よく使うようになりました。
以前の私は、子どものことは私が何とかしないといけない、という考えしかありませんでした。
だから、何とかなるでしょう、なんて思えないし、そんなのんきなこと言ってどうするの!!とさえ思っていました。
でも、学校に行ってほしくても、行かすことができない。
勉強をしてほしくても、勉強をさせることもできない。
昼夜逆転しないでほしくても、起きてくれない。
そんな、自分では何とかすることができないことが多くありすぎる、不登校と引きこもり。
なんとも出来ない毎日を送り、たどり着いたのが、
まぁ、いいっかあ~~。
何とかなるかぁ~~。
です。
この言葉の威力は、すごいです。
この言葉を口にすると、体に入りすぎている力が、ほどよく抜けます。
諦めとともに、受け入れようとする気持ちも出てきます
すると、アイデアが思いついたり、思いがけないことが起こったりします。
この言葉を使うようになってから、私のイライラする気持ちが少なくなりました。
長男くんとの関係も変わりました。
まぁ、いいっか〜。
あなたも、使ってみませんか?