『子宮に沈める』 | リンガルスを放し飼い

リンガルスを放し飼い

ネタバレなしの毒吐き映画レビュー

2013年の邦画。

監督は、緒方貴臣。

主演は、伊澤恵美子。

 

はい、来ました。

 

胸糞映画上級者編 第2弾!!

 

これは、かなりの胸糞映画だよ。

みんな、注意して!!(レビュー書いてるくせに、何を言ってやがる)

 

いや、この前の『冷たい熱帯魚』もそうなんだけど、この映画も実際に起きた事件を基に撮ってるからね。

もう現実味があって、胸糞度増し増し!!

しかも、今回の事件は犠牲者が子どもだからね。

痛ましいこと。痛ましいこと。

子どもの泣き声が苦手な俺には、凄く

 

苦痛な映画だった。

 

じゃあ、『冷たい熱帯魚』みたいに面白かったかっていうと、そんなでもないっていうね…。

もう

 

「俺、何のためにこの映画を観たのだろう?」

 

と思ってしまう、ある意味正統派の胸糞映画。

しかも、エンドロールは俺が嫌いな(以下略

 

最終的な採点は、2点。

 

明日は、新宿まで映画を観に行く。

明日は、もっと良い映画のレビュー書くよ。