こんにちは、ひまわり事務所です。

今回は、相続手続きの7回目です。


前回は、相続手続きの最初の山場

である、出生から死亡までの戸籍

の取得のお話しでした。


相続手続きで必要な書類のうち、

市役所等で取得できるのは、除籍

後の戸籍謄本と出生から死亡までの

戸籍です。


この他に、不動産がある場合には、

住民票の除票や戸籍の附票も必要

になる場合があります。


これらの書類の取得ができて

法定相続人が確定できたら、まず

最初にやって欲しいことは、

法定相続情報一覧図の作成です。


これがあると、金融機関や税務署

等に提出する書類が激減し、先方

からも喜ばれます。


作成のためには、故人の戸籍の他に、

法定相続人全員の戸籍も必要になり

ますので、各自に用意してもらいま

しょう。


相続情報一覧図の作成はとても簡単

です。


まず、法務省のホームページに雛型

のエクセルが載っていますので、

それをダウンロードします。


法定相続人のパターン毎に、雛型

が用意されており、とても親切です。

記載例もついていますので、戸籍

を見ながら簡単に記入できます。


記入したエクセルを印刷して、用意

した戸籍と一緒に法務局に持ち込め

ば、法務局の方が内容を確認して

くれます。


内容に間違いがなければ受理して

もらえ、約1週間後に出来あがり

ます。


中身は、作成したエクセルの下の

段に法務局の証明が追加されて

います。住民票などの下の方と

同じイメージです。


そして、何とこの相続情報一覧図は

何枚でも無料で発行してもらえます。


おまけに足りなくなったら、何回

でも何枚でも無料で発行してもらえ

るのです。


このため、出生から死亡までの戸籍

は1部取るだけでも、ほぼ大丈夫です。


今回は以上となります。

お読みいただきありがとう

ございました。