こんにちは、ひまわり事務所です。
今回は、新しい成年後見制度の
2回目です。
ようやく特別国会が始まりました。
まずは、予算の成立と税制の関連
法案の年度内成立を目指すと思い
ます。
(高校授業料の無償化や給食の無償化
が4月から始まるかどうかがかかって
います)
成年後見制度の改定の法案は、予算
の成立以降に本格化して、会期末に
間に合うかどうかだと思います。
今回の改定のポイントは主に3点で
す。
一つ目のポイントは、現在「後見」
「保佐」「補助」の3つに分かれて
いるものを「補助」に一本化すると
いうものです。
法務省の資料によれば、対象者の
能力が不十分だと「補助」、著しく
不十分だと「保佐」、能力を欠く
状況だと「後見」という分け方で
した。
ただし、これまで「後見」と「保佐」
がカバーしていた内容がなくなるわ
けではなく、「補助」の制度の中で
運用していく方向です。
補助の中には「代理」「取消」「取消
の特例」の3つの支援があり、対象者
の必要とする支援の内容によってどこ
までを可能とするのかを決めるという
ことのようです。
つまり、対象者の状態や状況に応じ
てきめ細かい対応ができるように
なることが期待されます。
これにより、新しい制度では補助人
と特定補助人の2つができるよう
です。
ということは、成年後見制度では
なく成年補助制度という名前になる
のかもしれませんね?
本日は以上となります。
お読みいただきありがとう
ございました。