街は何も変わってない、

のかなぁ?

そこに住む人達には、いろんな事があっても・・・


街のフェスには、

今まで出てきた人達が参加していて、

何かが起こるのかなぁ、

と思っていたら

起こったみたいなのに

何も起こらなかったように

日々が過ぎていってるみたい


昔のイジメがSNSで晒されて仕事を辞めた保育士は

たぶん街を出ていて、フェスでおゆうぎを発表する子供達を見に来たのかな


そのイジメが原因で自殺した子のお父さん

当時はイジメが原因と認められなくて

でもSNSのイジメの動画で

ちょっと救われたかな


いつもラブラブな地元ラジオのDJなおみ

まっさんに子供の蒼を放っておいた事を責められて、

時々はその事を思い出すようになっただろうか


そして

車椅子の裕ちゃん

大助の彼女心音に言います


怪我をした時、一緒にいた大助

が「ごめん」っていいそうなのを遮って言わせなかった、と


大助と裕ちゃんの微妙な距離感はそういうことだったのか


「ごめん」って言わせたくなかった裕ちゃんの気持ちは複雑

それは、このドラマのテーマ

「どっちが良いとか悪いとか決めつけたくないというか、決めつけられない」

の象徴なのかな


裕ちゃんはリハビリ頑張って歩けるようになって

ウーバーの配達員?

心音と大助の店の配達もしてる


二人はちゃんと話をしたんだろうか


どっちが良いとか悪いとか決めつけられない、から

うやむやのまま、時間が解決ってことになってる?


追記

裕ちゃんが掃除屋を辞める、って言った時点で、ふたりの間で解決したんだろうか?

裕ちゃんがまだ車椅子だったら、

何か違っているんだろうか?