TVerで視聴するも
TVerの配信システムに不慣れなため、4〜6話を視聴出来ず
とりあえず最終話まで観ました
一番動きのありそうなところなのに・・・
そのうち、FODです

先日、1話の中の
「一人でも多くの人を幸せにしたい」という台詞、
「アイのない恋人たち」にもあったと書いたのですが
ちょっと違ってました
「一人でも多くの人が、生きる勇気が出るような・・・」でした
私の中では同じようなニュアンスで記憶されてたみたいです

「アイのない恋人たち」
人生で初めてシナリオブックを買いました
意外にも、遊川和彦さん
初めてのシナリオブックだそうです

ドラマのシーンを思い出しながら、ゆっくり言葉をなぞるのも、なかなかいい、気がしてます

「最後から二番目の恋」
最終話の小泉今日子さんのモノローグも凄くよくて、
タイトルの意味も納得でした

「人生って、自分の未来に恋をすることなのかもしれない」
いいね!

ゆうべは若い福士蒼汰さんが観たくて、ちょこちょこいろいろ観てた

その中の「ラプラスの魔女」に出てくる言葉
「未来が予測出来てしまえば、人は夢を持つ事が出来ない」
確かに・・・

もう一つ、小泉さんのモノローグ
「寂しくない大人なんていない
人生には終わりがあることを知っているから
その終わりは誰とも分かち合う事が出来ない」

これも先日書いたのですが、
1話に「人は一人で生まれて、一人で死んでいく」というモノローグがあり、
「アイのない恋人たち」でも
真和のモノローグで同じような言葉がありました

ふと思い出したのが
ドラマ「神様のカルテ」

元ヤクザの親分伊東四朗さん
「自分の始末は自分でつける!って言ったって、死んだ後の後始末は誰かにやってもらわなきゃなんねえんだ!」

自分の死は誰とも分かち合えない、っていう話と
死んだ後の後始末、っていう話だから、
全然違う話だ、って事はわかってるんだけど・・・

死を迎える本人と
残される周りの人とは違う、ってわかるんだけど

「神様のカルテ」みたいなドラマを観てると
「そうは言ってもなぁ~」
と思う

「アイのない恋人たち」最終話
真和が絵里加に言う
「(仲良く)そんな人生を二人で送って、最後は、あなたに看取られて死にたいんだ」

「最後から二番目の恋」
小泉今日子さん演じるドラマプロデューサー、自分のドラマでは誰も死なせない、そうで・・・
岡田惠和さん、好きだなぁ~