「夏への扉」三木孝浩監督の流れで「思い、思われ、ふり、ふられ」を観ました


まずは・・・

北村匠海くんの横顔ドアップ、

可愛いわぁ〜


で、それぞれの片想いが丁寧に描かれていて良かったです


皆さん、表情がいいなぁ、上手いなぁ、と思いました


おばあちゃんにとっては、50年位前の話になるので、流石に

「キュ〜〜〜ン」とはならないけど「キュン」位はなった!


そして、朱里(浜辺美波さん)やカズ(赤楚衛二さん)のように、自分が傷つかないように、いつも予防線を張っていた自分の十代の頃を思い出しました


「なるべく笑って過ごしたい」

「いつだってその為の選択をしている・・・はず」


冒頭のナレーションが切ない


「私、大人になって生きて行けるのかなぁ」と十代の頃は思っていた


皆さん、聞いたこともないと思うけど、高野悦子さんの

「二十歳の原点」がその頃の私のバイブル、だった

二十歳で自殺した関西の大学生の日記でした


暗いね~


なのに、それから50年近く生きて来ました

強くなったねぇ~


強くなれたのは「あれ」だろうな、と思えることがあるのですがそれはまた今度


ゆうべは録画を断念した

「だが、情熱はある」を

『リアタイ』でみました


やっと『リアタイ』という言い方が自分の中で、リアルタイムよりも馴染んで来ました


おばあちゃんは、こういうところに時間がかかりますね


山ちゃんは有名になっても相変わらずだけど、マネージャーのように才能を信じて見捨てないでいてくれる人がいて、ホントによかったね


藤井隆さんの

「今、幸せでしょ?」

に、しみじみうなずく若林


無理矢理作ったものじゃないものを出せてる幸せかなぁ


この回では、薬師丸ひろ子さんの

笑顔が二人のこれからをさして、

神様のようにみえました



今日の私は、元気です


日テレさんで福士蒼汰さんの

「THE HEAD」Season2の特別番組があるそうで

それを聞いて不思議な位、元気になってる気がします

福士さん、ありがとう