「100万回言えばよかった」第2話を観ました
「直木は死んだ」ということは、ほぼ間違いではないのに、それを受け入れるのに猶予がある、感じ
安達奈緒子さんの脚本、井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの表情・・・
普通に何回も泣きます
そして事件に「里親」という事が、関係しているらしい
安達奈緒子さんの「おかえりモネ」を思い出します
震災で家族をなくしてなかなか立ち直れない人や、誰にも言えない事を抱えていた妹や、津波を経験していない自分
「100万回言えばよかった」がただのラブストーリーではないんだろうな、とあらためて思います
そして昨日はNHKの「土スタ」
福士蒼汰さんと堀田真由さんがゲストでした
家光編、5話までは確実、ということで
原作を知らないのですが、
家光編1クール、綱吉編2/3クール、吉宗編2/3クール、大政奉還2/3クール、でどうでしょう
大河ドラマと同じ1年では気が引けるので、ちょっと短く
で、大政奉還で福士さん、も一回登場!
なんて妄想は終わりにして
印象に残っているのは、
お互いに「大奥」で他の役をやるとしたら?という質問に、堀田さんが「有功、絶対カッコいいって言われるじゃないですか」というと、福士さん「でも、激プレッシャーよ、原作あるし」
原作では、有功は女性かと見間違う程の美貌
原作ファンも、実写で一番難しいキャラクターと言ってました
でも、原作ファンも納得
共演の岡山天音さんも「土スタ」の中で絶賛でした
私は福士さんの言葉を聞いて、
以前なにかの動画で「自分の弱点は、プライドが高いこと」と言っていたのを思い出していました
数年前の動画だと思うので、今はどう思っているのかわかりませんが
「プライドが高いことが、弱点」と思っているところとか、
それを言ってしまうところとか、福士さんらしいなぁ
ホント大好きです
プライドって、人によっていろいろ
福士蒼汰さんのプライドって何?
最近、Msr.GREEN APPLEの「僕のこと」を聴いて、泣いてます
カロリーメイトのCMソングですね
気になって、歌詞を読んで
「ああ なんて素敵な日だ」で泣けます
10代、20代で聴くのと、
60歳を過ぎた私が聴くのでは、
全く違うと思うけど
今、こんなのを聴いてていいのか、と思う反面、今だから泣ける気もする
「ああ なんて素敵な日だ」
と、今までの自分を全て肯定してあげてもいいんだろうか?
まだ、無理かな
ネットでみた記事
「福士蒼汰の声が好きだ。いや、もちろん声だけじゃない。容姿も演技もいい。
でもやっぱり、彼特有の湿度のある濡れた声には聞き惚れる。」
同感!
(PS)素敵な表現、ありがとうございます