弥栄
宮居のうちに 今日もあふる
ことばにできないものを背に受けて
今日も晴れる空を見上げ 足早に歩くなり
薄ら額に汗はにじむ
温かな旬香の陽気に 道端を飾る花道は
五月の花から 六月の花に変わり
同じ場所に咲く花でも
花のつぼみは 次から次と絶えなし
それ、ここそこ絶えなく咲きて
先をきそう如く 命をつなぐ
ー珠章 by かふうー
ことばにできないものを背に受けて
今日も晴れる空を見上げ 足早に歩くなり
薄ら額に汗はにじむ
温かな旬香の陽気に 道端を飾る花道は
五月の花から 六月の花に変わり
同じ場所に咲く花でも
花のつぼみは 次から次と絶えなし
それ、ここそこ絶えなく咲きて
先をきそう如く 命をつなぐ
ー珠章 by かふうー

