こんにちは
ヤムナボディローリング認定
プラクティショナーの果穂です！
現在千葉、海浜幕張、津田沼にて
グループレッスンを開催しております。
ご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは
腸内環境と歯について
腸内環境や腸活と言えば
発酵食品、乳酸菌、おなかを温めるなどなど、、、。
たくさんの方法がありますよね
おそらく発酵食品(納豆やみそ)や
乳酸菌(ヨーグルトなど)を
生活に取り入れている方は多いと思いますが、
歯にも意識を向けたことはありますか？
腸の中には良い菌(善玉菌)、
悪い菌(悪玉菌)など様々な菌が
バランスを取りながら存在しています。
このバランスは年齢や生活習慣、薬の影響などで
一週間ごとに変わると言われています。
また悪玉菌が優勢になってしまうことで、
身体の中の菌のバランスを崩れてしまい
便秘や下痢、感染症、腎臓や肝臓への負担など
身体への影響が出てしまいます。
腸は第二の脳と言われているほど大事な場所で、
幸福ホルモンの生成も90％以上が
腸で作られていると言われています。
今では腸活をしている方が多いので、
食べ物やサプリメントから
腸内環境を整えているかと思いますが、
見落としがちな『歯』も
腸内環境に関わる大事な場所です
とくに歯で気にかけてほしいことは
「歯周病菌」です。
歯周病菌は口の中だけの菌と思われがちですが、
実は認知症や癌、
全身の健康に影響を及ぼすと知られてきています。
私たちは一日に約2リットルの唾液を飲んでいます。
その中でも歯周病の場合だと
ヤクルト1本分の歯周病菌を
飲み込んでいることになり、
腸内にも影響が出てきてしまいます。
歯周病の原因は歯磨きが不十分なことから、
歯垢が取れずどんどん菌がたまってしまうことです。
食事の後、歯を磨くことは
皆さんやっていることだと思いますが、
フロスなどを使って歯の歯垢を取ることも
とても重要です
日本ではフロスを使い方を
教えてもらう機会が少ないので、
歯ブラシだけで終わらせてしまっている方も
多いのではないでしょうか。
私もフロスや歯間ブラシを始めたのは
20代後半からです
初めてフロスや歯間ブラシをやった時は
歯ブラシだけでは取りきれない
食べカスがこんなにあるのかと驚き、
今まできちんと歯が磨けていなかったことに
少しガッカリしました
そのくらい歯磨きだけでは取りきれない
食べ物のカスが歯と歯の間には
たくさん残っています
歯周病を予防することは
腸内環境だけでなく、身体の健康のためにも
とても重要なポイントとなりますので、
毎日の歯磨きの時に
フロスや歯間ブラシを一緒に使って
歯の衛生状態を良くしていく習慣を
つけてみてくださいね！
またマウスウォッシュは口の中がスースーして
爽快感がありますが、
良い菌も殺してしまう場合があるので
やりすぎには注意してくださいね
皆さんで健康意識を高めていきましょう♪
それではこの辺で。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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notocoro@津田沼
1月25日 (木) 10:30-11:30
2月29日(木) 10:30-11:30
2月4日(日)10:00-11:00
2月18日(日)10:00-11:00
稲毛海岸
1月28日(日) 10:30-11:30
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料金：¥2300
※稲毛海岸でのレッスンは金額が異なります。
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