選挙活動の一つにあるのが辻立ち。
交差点なり、駅の前で手をふる候補者さんを見かけたこともあると思いますが、あれって効果があるのか否か?
正直あると思います。
特に若い子や女性が寒い中、一人手を振っている姿を見れば「何にもしない議員に入れるよりましか…」と思う方もいるはず。
しかしながら、この辻立ちというものちょっと誤解がありまして。
辻立ち=議員の能力は全くイコールではない。
辻立ちする議員が優秀か、はたまた市民の期待に応えられる議員かと言われればそうとも言えない(あくまで個人的判断ですが…)
また、これもうがった見方ですが、本来選挙とは、候補者が一軒一軒民家を回り歩くもの(その際、各家の前に張り巡らされた側溝を渡ったことからどぶ板選挙と名付けられました)
ある意味、辻立ちとは手抜き行為なんですね。
それでもやらないよりはマシ。
もし、私が立っていても、決して非難しないでください。