北海道知床半島沖で起きた観光船遭難事故。

 

報道を見るたびに事故の詳細が明らかになり、悲しみ、怒りが湧きますが、更に呆れるのが、この社長、コンサルタントに経営相談してたらしい。それも小山昇というコンサルタントに。

 

小山昇。

 

ビジネス書好きな経営者なら知らない人はいないだろう。

 

経営コンサルタント、セミナー講師として、そこそこ有名な方。

 

だけど、私から言わせれば、今更、小山昇って…。どんだけ情弱なんだろうと。

 

ハッキリ言わせてもらえば、一昔前の方。

 

素手でトイレ掃除やら、朝礼、社訓の唱和とか、いつの時代だよって。

 

「友を見ればその人がわかる」じゃないですが――。

 

このコンサルタントの名前を聞けば、この社長の器というのもわかる。

 

こんな人が社長だなんて――。

 

ただただ残念だ。