週末は、バレーを観に石川県輪島市まで。

 

プレミアリーグに昇格した地元ブルーキャッツの応援に行きましたがだめでした。

 

まあ、負けたのはしょうがないですが、僕が印象に残ったのが、相手(東レ)の木村沙織選手ですね。

 

やっぱりうまいし、華がある。

 

それと彼女が凄いなあと思ったのが、その佇まいや、声かけ。そして、ひたむきさ。

 

木村沙織、30歳。バレー選手としては既にベテラン、おまけに今季で引退。

 

だけど、彼女がコートに入るだけで、彼女が声をだすことによって、その都度チームが蘇るような気がした。正直、負けたのはリーダーの差かとも思いました。

 

で、木村沙織もそうだけど、サッカーのカズやテニスの伊達さんなんかの練習も生で見たことがあるんですけど、みんな必死で驕ったところがない。そういう態度も大事なんだと思う。

 

バレーを観て、反省すべしこと多し。