先日、ハローワークに行ってビックリ。

何気に石川県の有効求人倍率を見てたら、とび職や現場監督、警備員といった職業の求人倍率が7倍強。人手不足と言われる介護の方は、3倍弱なんですね。

担当の人に聞いたら「最近の若い人はやりたがらないんですよ」って。

確かに僕の知人でも建設関係の人がいるが、職人が集まらないって嘆いてる。

これもひとえに少子化による労働人口の減少もあるだろうが、若者の仕事に対する価値観も変わってきてるんじゃないかと思う。

例えば僕の会社には、今7人の男性介護士がいる。

社員25人中、7人が男性って、この業界で考えると高いと思うだろうが、僕の頭の中にはもう、男や女って性別で採否を考えてない。(他業種も人手不足だからね)

で、何が言いたいのかというと、これからは男性職員のマネジメントも重要になってくるってこと。

長くなってきたので、明日に続く。