今年から「いっぷく茶屋」という会に参加しています。

「いっぷく茶屋」とはなんぞやというと、要は地元の方を対象とした茶話会。

中高年の引きこもり防止、情報交換の場として、地元と社会福祉協議会が合同で企画したもの。ビデオを見たり、歌を歌ったり、会話をしたりで月1で公民館に集まるのです。

僕は地元なのと、会の途中に体操の指導をしているから毎回参加。

今回は、かほく市消費生活センターの方々による、消費者トラブルについての寸劇、話し。

最近は、僕のような田舎でも、悪質な訪問販売やオレオレ詐欺もあるとか。

聞いて思った。

このような啓蒙活動。積極的に介護従事者がするべきではないのだろうか?

大概、被害にあうのは中~高齢者。その方々に一番接している僕らこそ、知っておくべき事であり注意喚起しなければいけない。

先日もテレビで見たんだけど、オレオレ詐欺なんかどんどん巧妙化している。

日々の仕事の合間に、こういった話題も必要ではないかとフッと思ったわけであります。以上!