先日は、またまた東京へ。「仮説思考」の著者、内田和成さん。著書「MBA仕事術」、「ベストセラーBOOK TV」(BS11)でお馴染みの斉藤広達さんのお話を聞きに行ってきました。

BCG(ボスコン)勤務、MBA取得と輝かしい経歴をお持ちのお二人のお話。高卒(厳密にいうと、高専なので短大卒なんですが…)の僕にはかなりレベルの高い話。英語がどんどん出てくる…。

知的タフネス(打たれ強い)。ファクト(事実)。PAC、パラダイム(物の見方や捉え方)アンカリング(条件付け)。ハーバード流交渉術。バイアス(偏り)…。

ですが、話をよく聞いていくと、なるほどなるほど…。僕(経営者)が日頃思うこと、感じていることをわかりやすく言語化しているんですね。(そこがまた凄い!)

そして、セミナー中、「ん~これがMBAの思考法か…」と思いつつ、「英語やろうかな…?」とも思いつつ…。

懇親会では下ネタで盛り上がる、全く成長のない僕でした…。