先日「かほくの郷運営推進会議」というものを当社で行いました。

運営推進会議というのは、簡単にいうと、地元の方々と施設の運営状況について話し合う場を設けること。

こういった施設はとかく閉鎖的になりやすい。そこであえて会議を開きオープンな姿勢を見せるんですね。

今回の会議で改めて感じたことは、施設を知ってもらうことの重要さ。

先日も初めての利用者さんに「こんなとこ、いつできたんですか?」って…。

もう開業して8年、人口35000の小さな町ですが、いまだこんなもんです。

そしてもうひとつ。大事なのは、お店の存在だけでなく「何をしているところか?」って中身の部分も伝えなくてはいけない。

人なんて自分が気にするほど、気にはしてない。

究極「誰もあなたなんか見ていない」ですよ!

そう考えるから、「どうやったら相手に伝わるか?」「どうやって知ってもらうか?」っていつも考えています。

小規模多機能?通所介護?居宅介護支援事業所?

わかりませんよね…。