先日、富山で小規模多機能の地域包括セミナー(北陸ブロック)がありましたので行ってきました。

僕ん所も、全国小規模~連絡会に入っているんですが、なかなか東京でのイベントだと行けない。

そこで、富山であるっていうんで、行ってきました。

まず連絡会代表の川原さんのお話。

次に厚労省の菊池さんって方の話。

そして、九州の大牟田市、霧島市の役所の方々の話から、こぶし園の小山さん、連絡会理事の黒岩さんのお話。

まあ、いろんな話があったので、全部書きませんけど、行ってない人のために少しだけどんな話だったかを…。

今回のセミナーで大きく感じた事。それは国が今後「24時間対応巡回型サービス」の普及を強く進めたいと考えている事。

24時間対応巡回型サービス」?はい、簡単に説明すると、看護師、ヘルパーなどが24時間いつでも、自宅に訪問する事ができるサービス。一回の訪問に関しての時間の制限もなし。回数も必要な数だけ訪問できる。

だから、夜中にオムツ交換だけ、家にいっての安否確認だけっていうのもオーケーらしい。報酬は定額になるだろうと。

平成18年の法改正の時、地域密着サービスの一つに「夜間対応型訪問介護」って作ったけど全然普及しなかった。そこをもう一度手直しして、普及させたいんですね。

さて、事業所のみなさん、どう思います?