▼TooT(トゥート)という楽器については、こちらをご覧ください。
今日は、TooTのメリット・デメリットについて書きたいと思います。
比較対象は、同じくフルート入門楽器のファイフです。
▼ファイフという楽器については、こちらをご覧ください。
▶︎メリット
①音を出せる確立が高い。
補助器がついており、
オカリナやリコーダーみたいに咥えて吹くことが出来ます。
②体力に自信が無い方でも安心。
ファイフに比べると、少ない力で吹くことが出来ます。
③指が細くても大丈夫。
TooTのキイは全8つで、
その内、穴が空いているキイは3つです。
しかし、キーの穴は取り外し自由で塞ぐことが出来ます。
ですので、ご自身の指に合うようにカスタム可能です。
私は指が細いので、右手の小指のところは塞いで利用しています。
④カラーバリエーションが豊富。
全7色で好きな色を選ぶことが出来ます。
▶︎デメリット
①少し高い。
TooTも約4,000円なので楽器としてはお求めやすい価格です。
しかし、ファイフは約1,200円ですので比較すると少し高い印象になります。
②音域が狭い。
ファイフに比べると音域が狭いです。
そのため、選曲の幅が狭くなります。
いかがでしたでしょうか?
TooTは入門楽器ですが、結構良い音がします。
YouTubeにTooTの演奏動画を投稿していますので、宜しければご覧ください。
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オンラインTooTレッスン受付中です。
宜しければ下記よりレッスン詳細をご覧ください!
https://cafetalk.com/lessons/detail/?id=287256&lang=ja
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