先生との面談は、戦いの場? | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

今日は、カウンセラーコースの仲間とカウンセリング練習でした。

 

 

 

ここ最近のブログでも書いているように、

 

今、息子(小2)が学校を行き渋っていて、5日連続お休み中。

 

 

 

やはりここがモヤモヤポイント、ということで、一緒に見てもらいました。

 

 

で、来週、学校の先生と面談することになっていて、

 

その話しを掘り下げてもらったら…

 

 

 

最初は、

 

「まだ担任の先生と直接話したこともなかったから、軽い気持ちで会ってお話ししてみようかと知らんぷり

 

みたいな当たり障りのないことを言っていたのに。

 

 

 

話しているうちに、

 

先生が、不登校に対してどういう考え方か、分からないから、

 

どういうスタンスで来られても傷つかないように、準備しておきたい

 

っていう本音が出てきました驚き

 

 

 

 

いわば、”こう来たら、こう返す”みたいな、

 

戦闘シュミレーションして、準備万端で行こうとしていたんですよ!

 

いざ、出陣!

 

 

自分でも気づいていなかった本音に、思わず笑っちゃうほど驚きました。

 

 

どんだけ戦闘態勢やねん!DASH!

 

 

 

冷静に考えると、先生は敵ではないし、どう思われても怖いことは起こらないのに。

 

 

私は、相手に否定されるとか、「ヤバい奴」と思われることがとても怖いので、

 

気付かないうちに鎧で固めて、自分の身を守ろうとしていたんですね。

 

 

 

これが、私の捉え癖(ブロック)、ということです。

 

 

 

否定されるかも → 怖い → そうならないよう、身を守る

 

このパターンを、無意識に、自動操縦的に繰り返してきたのだと思います。

 

 

 

相手に対しては防御、つまり、信頼しない姿勢で接するので、

 

マイナスの関わりとなって、それが自分にも返ってくることになります。

 

 

 

ブロックに気付かない間は、無意識にこれを繰り返していくのだけど。

 

気付いたら、辞めることもできる。

それでもやりたければ、それを選ぶのも自由。

 

 

 

という訳で、来週の先生との面談は、

 

シュミレーションをせず、

 

丸腰で、

 

何にも考えずに、

 

行ってきます!

 

丸腰で、もしも撃沈したら、同期が骨を拾ってくれるらしい。なんて心強い!!

 

 

 

自分の捉え癖は、まずは気付くことが第一歩ですが、

 

そこから、今までの自動的な思考回路とは違う行動パターンをやっていくこと、

 

つまり、「自分はダメだとしていたことを、やってみる」を繰り返すことで、

 

確実に変わっていきます。

 

 

 

本当に、それで現実がだんだん変わっていくので、面白いです照れ

 

 

 

そんな訳で、丸腰で臨んだ先生との面談がどうなったのか、またブログでご紹介しますね。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました走る人

 

 

 

 

その、面談の結果を書いたブログがコチラダウン

 

捉え癖や思い込みは、1つではなく色々あったりします。よろしければ、こちらもダウン