【不登校】新しい先生とのやり取り | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

今週から、新学期が始まる学校が多いですね。

 

 

小学2年生になった息子も、今日が始業式。

 

1年前と変わらず、学校まで私と同伴登校しました。

付き添い登校とも言うニコニコあせる

 

 

昨日、荷物の準備をしていた時に、「ランドセル持ってくのかな?」と息子に聞かれ、

 

「持ち物も少ないし、別にいらないんじゃない?」と答えた私。

 

 

 

学校に近づくと、ほぼ全員ランドセルで来ていて、

 

やっちまった~ゲッソリと思いました。

 

 

 

走ってランドセルを取りに行くことも、頭をよぎったけど。

 

 

それは、

 

「自分の判断ミスをなかったことにしたい。息子が傷つくことを防ぎたい」という

 

私の欲望を満たす行為だ、と思い至ってやめて。

 

 

 

代わりに、

 

「ランドセルはいらないって思い込んでて、そう言っちゃった。ごめんね」

 

と息子に謝って、

 

あとは息子が対処するだろうと委ねました。

 

 

 

息子は、

 

やべー、みんなランドセルじゃねーかよー

 

オワターぼけー

 

と言いながらも、すんなり登校していきました。

 

 

 

 

判断に迷ったら、「それは誰の問題か?」を自問する。

 

境界線を引く訓練は、地道ですが、役に立つなぁと思います音譜

 

 

 

 

一方、小学6年生になる娘は、不登校中なので学校には行きませんが、

 

新しいクラスになり、担任の先生もいます。

当たり前だけど、不登校の子も学校の一員キラキラ

 

 

 

きっと放課後に電話がかかってくるのかな~と思ったのですが、

 

今日も明日も、私が用事があったので、事務室にメモを託してきました。

ご連絡いただけるなら、明後日ならOKです、みたいな内容ですメモ

 

 

こんな時、先生とメールでやり取りできたら楽だなぁと思いますが、

 

息子と登校している私にとっては、「事務室にメモを託す」が一番ラクチンなので、そうしてます。

 

 

不登校生活も3年目に突入して、ようやく先生とのやり取りも、何のストレスもなくできるようになりましたが、

 

初めのころは、それだけでエネルギーを消費して、疲れ切っていました汗

 

 

でも、それも仕方のないことだと思う。

 

そのくらい、私にとって、子どもの不登校は辛いことだったから。

 

 

 

ただね、当時の自分は全然気づいていなかったんだけど、

 

親も不安だけど、先生もけっこう不安に思っているのかな、って。

 

 

 

おうちでどんな風に過ごしているかな?親御さんは、どんな人なんだろう?

 

そんな風に、先生も分からないことで不安を感じているんですよね。

 

 

 

学校とのやり取りが、すごくストレスになるなら、まずはご自身の心の回復が第一。

 

 

その後で、自分にとってラクチンな方法を選んでいかれたらいいのではないかな、と思いますラブラブ

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました照れ

 

 

 

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