少しずつ手放せてきた思い込み | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

今日、小学1年生の息子と一緒にお風呂に入っていたら、

 

息子が

 

「今日先生に怒られてさー。ちょっとだけ泣いちゃった」

 

と話してくれました。

 

自習の時間に、ふざけて遊んでいたら、怒られたんだそうです。

 

 

 

こういうこと、娘のときもあった気がするけど、

 

私自身の意識が変わってきたことで、

 

返す言葉が違ってくるんだなぁ、と感じます。

 

 

 

娘が不登校になる以前の私は、娘からこういうことを言われたら

 

 

あんぐり「そっか~、それは辛かったねぇ。

 

  でもさ。

 

  先生もあなたのために注意してくれたんだから。

 

  泣かなくてもいいんだよ。」

 

 

と返していたと思います。

 

 

 

 

当時は、「娘のために助言した」っていう思いに疑いもなかったけれど、

 

 

今振り返ると、

 

「気の弱い娘を、しっかりとした子に育てなければビックリマーク

 

という前提があるから、

 

そんなことくらいで泣かないでよ~、っていう気持ちがあったのかな。

 

娘をコントロールしようとする意識ですね汗

 

 

 

 

一方、今日の息子に対して私が言った言葉は、

 

 

ひらめき「ふ~ん、そんなことがあったんだ。それは大変だったねぇ。

 

   おつかれさま。」

 

 

それだけで。

 

 

 

何にも付け足したい気持ちになりませんでした。

 

 

そーか、そういうことがあったんだね、っていう思いがあるだけでした。

 

 

子どもたちを、どーにか良い子に育てなければ、と

 

ぐっと肩に力を入れて握りしめていたものを、

 

少し手放せてきたんだな、と感じた瞬間でした。

 

 

思い込みを手放すって、頭では分かっても、

 

なかなか心に落とし込めるのが難しいですよねショボーン

 

 

私の場合は、「いい子でなければ愛してもらえない」という思い込みを、

 

UMIのマスターコースで少しずつ手放してこれたのだと思います。

一人ではできなかったなぁ~あせる

 

 

自分の中の思い込みの種、まだまだたくさんありそうだけど、

 

こうやってふとしたところで、少し手放せて楽になっていることに気が付くと、楽しいです照れ

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました音譜