大阪から帰ってきました
kaho
再来週に待つ東京遠征まで、しばしの休憩です
今回の大阪遠征、わりと疲れ果てて帰ってきて^^;
今日から新入社員教育が始まるので、またさらに疲れてどこまでいけるか定かではありませんが
ちょこっとだけ、『TOP HAT』と『冬霞の巴里』の思い出し記録をしていこうと思います♪
今日はタイトルにも書きましたが、『冬霞の巴里』の魅惑の赤×黒燕尾について
“魅惑の”と書いたのは、もうそのまんま！
超色っぽいんです
初日の映像やネットニュースご覧になった方はおわかりかと思いますが、今回かなり個性的なメイクをした方が多くて。
普通そうに見えて、特にエリーニュスさんたちと下宿チームは相当描き込んでるのですが、その顔で赤×黒燕尾を着てるとね、それがもうたまんなくてたまんなくて！
たとえば贔屓の侑輝大弥くんは、最初初音夢ちゃん→三空凜花ちゃん→朝葉ことのちゃん→星空美咲ちゃんの順番でタンゴを踊るのですが
みくりんなんて白塗りですよ!?それなのになんでしょう、どこか色っぽいんですよねぇ
それだけ白塗りであっても映えてしまう美人さん、ということなんでしょうね
ことのちゃんも下宿チームなので、男性陣よりは普通だけどアイメイクはいつもよりだいぶ濃いです。
けどお衣装が赤黒のハッキリした色味なので、よりことのちゃんの描き込んだピンクのアイメイクがキレイに映えるんですよね✨
男役さんと娘役さんたちが何度もパートナーを変えながら踊っていくので、パートナーが変わる度違う表情を見せてくれるのもまた見どころです✨
だいやくん×ゆうゆちゃんは、身長差萌えカップル♡
だいやくん173cmでゆうゆちゃんが158cm。
宝塚の娘役さんたちは160cmを超えてる方がほとんど(多分)なので、160cmよりも小さいと、男役さんとの身長差が激しくて死ぬっほどときめきます♡♡♡
それに、ゆうゆちゃんかっこいい場面だから目線も色っぽいし大人っぽさをすごく意識した踊りをしてるんだけど、どこかだいやくんがゆうゆちゃんを優しく守ってる感があってね、自然とリードしてる感じがたまらんのです
だいやくん×みくりんは同期コンビだからこその安定感&安心感
音楽学校含めると8年間、ずっと一緒だっただけあり、同じ目線で信頼し合って踊ってるな〜って思います✨
ことのちゃんはもうね！！✨
安心感の塊！！！
初日観た時にも爆発させたけど
だいやくんとことのちゃんは、マイティー(水美舞斗さん)のスペシャルライブでガッツリ組んでいただけあり、その後の『The Fascination!』、今回の『冬霞の巴里』フィナーレと、絶妙な信頼関係を見せてくれてます
目がね、2人ともギラッギラしてるんですよね
やったるぜー！！！感がすごい✨
そしてみさきちゃんとは実はだいやくんとは組むの初めてかな?
ヒロインすることが多く、色んな男役さんたちと組んでるだけあり、安心して見てられますね✨
だいやくんも安心してリードしてるのが伝わってきます✨
もうこのブログを読んでくださってる方は慣れてきたと思いますが、私の目線はだいやくんしか見てないので、超偏った目線で大変申し訳無いんですけど笑
たくさんの男役さん、娘役さんがどんどんパートナー交代してタンゴを披露する舞台上はとても華やかで圧巻です✨
✨だいやくんは１回舞台袖にはけてしまうのですが、その間も残った皆さんガッツリタンゴ踊ってて死ぬほどかっこいいです✨
そしてひとこちゃん(永久輝せあさん)とみさきちゃんのデュエダン挟み、またみさきちゃんがはけた後戻ってくる男役さんたち✨
そのメンバーが、初日の時にお話した
永久輝せあさん
聖乃あすかさん
飛龍つかささん
希波らいとさん
侑輝大弥さん
この5人です✨
何ていうんだろう、こう、選ばれし5人の中に自分の贔屓がいるって、謎の高揚感があります
心なしか、だいやくんもすごく誇り高くあの瞬間の舞台に立っているようで、とても生き生きとしてて超かっこいいです♡
1人1人、主役のひとこちゃんと組んで踊るのも見応えたっぷり✨
それぞれの役関係に合った振りが付けられているので、あすかちゃんなんて超ネットリで😆
そして最後はひとこちゃん1人のソロダンスがあり、フィニッシュ！
最初から最後までかっこよすぎる燕尾に、自然と会場からは大きな拍手が巻き起こります
物語はとてもとても暗いけど、フィナーレでようやくみんなが笑顔になります✨
宝塚の作品の良いところは、どんな結末であろうとフィナーレが救ってくれるところですよね✨
『冬霞の巴里』のフィナーレはある程度物語の雰囲気を引き継いだフィナーレですが、とてもとても魅力的なフィナーレなのでそちらも合わせて楽しみたいと思います😌✨
kaho