毎日新聞」6月3日(金)
在日描くドラマ「パチンコ」に出演 南 果歩さんがルーツ語る理由

 

 


4世代の在日コリアン一族を描いた米国ドラマ「Pachinko パチンコ」(アップルTV+で配信中)が同国で、最優秀外国語ドラマ賞を受賞するなど高く評価されている。
日本のドラマでは、あまり描かれることのない在日コリアンの歴史と苦悩。「在日3世」と公表している俳優の南 果歩さん(59)は原作小説に共感し、自らオーディションで役を得た。
自身のルーツと重ね合わせ、伝えたかったことは―。

原作はオバマ大統領の愛読書のベストセラー

ドラマ化に伴い、一からオーディションを受けて役を得た南さん

「パチンコ」では、ソンジャの次男の恋人、日本人女性の「悦子」を演じている。
祖父母が韓国の出身で、その孫にあたる在日コリアン3世の南さんは、ソンジャ一家の物語と、自身のルーツとを重ね合わせる。
配信予定の続編「パチンコ シーズン2」に想いを託し「日韓の歴史にもっと目を向けてほしい」と願う。(サイトより)

 



熱い想いを語るインタビュー

是非お読みになってくださいニコニコ

 

 

 

「Pachinko パチンコ」AppleTV

 

 

 

 

絵本『一生ぶんの だっこ』講談社
文:南 果歩 絵:ダンクウェル
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