スタッフよりお知らせです!

 

舞台『夏の夜の夢

 

会場:日生劇場
日程:2022年9月6日(火)〜28日(水)

 

作 : W.シェイクスピア

訳 : 河合祥一郎
演出 : 井上尊晶

音楽 : 松任谷正隆

 

 

クローバー出演クローバー


中村芝翫

南 果歩


髙地優吾(SixTONES) 

生駒里奈 

元木聖也  堺 小春  中村松江 

加藤 岳/野林万稔 (W キャスト)

林 佑樹  プリティ太田  鳥山昌克 

大堀こういち  原 康義  宇梶剛士  

 

シェイクスピア作品を代表する傑作喜劇である『夏の夜の夢』
主演は、舞台のみならず映画・ドラマなど幅広く活躍する歌舞伎俳優・中村芝翫。

妖精の王オーベロンと公爵テーセウスの2役に挑みます。

オーベロンの妻ティターニアに
数々の演劇・映像作品で幅広い役柄を演じ分けてきた南 果歩。

 

演出は蜷川幸雄の助手を長年勤めた井上尊晶、

翻訳は日本を代表するシェイクスピア研究家である河合祥一郎、

そして作品を鮮やかに彩る音楽には松任谷正隆という、

魅力的な布陣が手掛ける“愛の喜劇”にどうぞご期待ください!

 

 

 

16世紀末にシェイクスピアによって生み出された『夏の夜の夢』は、

ヨーロッパで黒死病が大流行し、劇場も閉鎖に追い込まれた時期に書かれました。

舞台の幕が再び開いた際、シェイクスピアが鬱屈としたロンドン市民を楽しませよう
と作られた作品です。当時の状況と通ずるコロナ禍の今だからこそ、

お客様に本作品をお届けしたいと思います。
舞台は日本。森の妖精の王オーベロンと王妃ティターニアの喧嘩、

それに巻き込まれる若い男女の恋模様、職人たちによる劇中劇……

森という非日常の空間で思わずこぼれる本音と、

運命に翻弄されつつも純粋に愛を求める瑞々しい若者たちの姿に、
パワーをもらえる、エネルギッシュな“愛の喜劇”をお届けいたします。

今回、原作の役名や台詞はそのままに、世界観を日本に移した新演出となります。

(リリースより)

 

チケット前売開始 2022年7月24日(日)10:00~

 

◆松竹 公演情報ページ
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/natsunoyonoyume_2209/

◆松竹演劇部Twitter
@shochiku_stage

 

 

果歩さん演じる、妖精の王妃ティターニア

どうぞご期待くださいニコニコ

 

 

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