12月7日及び8日のブログ記事更新のとおり、一泊二日で、非鉄の用事で大阪へ行ってまいりました。
で、8日の昼に新大阪にて解散となり、名古屋でよりみちして晩飯を食べようと思い、新大阪からは東海道線にて名古屋まで向かうこととしました。
新大阪からは新快速で米原へ、ここで直ぐに乗り換えても良かったのですが、米原にてチコっとだけテツします(^0^)
米原駅の外に出るには約20年ぶり!
米原には鉄道総合技術研究所の風洞技術センターがあり、ここにJR各社の新幹線の試験車両が揃って保存されているので、フェンス越しに見学してきました(^_^)
WIN350
WIN350はJR西日本の試験車両で、500系の原型となった車両です。山陽新幹線の試験中に最高速度350.4km/hを記録しています。
STAR21
STAR21はJR東日本の試験車両で、上越新幹線での試験走行で最高速度425km/hを記録しました。
300X
300XはJR東海の試験車両で、東海道新幹線で最高速度443km/hを記録しました。
ということで、サラッと試験車両を見て米原駅へと戻りました。なお、近江鉄道の電車も米原駅に到着していましたが、道路側とは逆のホームに停車してしまったので撮影出来ませんでした(T-T)
米原からは、大垣乗り換えで名古屋へ、名古屋では駅地下街等を散策後、名古屋駅にある「味仙」さんにて台湾ラーメンを食した後(辛かった(^_^;)新幹線にて帰路へと着きました。
おしまい(。・_・)ノ